時短家事

食洗機が臭い原因は?過炭酸ナトリウムで庫内のニオイと水筒のカビ臭をラクに減らす方法

食洗機の前で、きれいになった食器と水筒を見てホッとしているママ
ぶたまん
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無理に購入する必要はありません。実際に使いやすかったもの、家事の負担を減らしやすいものを、必要な方だけ確認できるように置いています。🙏

食洗機を開けた瞬間、ムワッと臭う。

食器をラクに洗いたくて使っているはずなのに、扉を開けた瞬間に「クサっ」となると、もうそれだけで気持ちが沈みます。しかも水筒までカビ臭い日には、家事を時短するどころか、不安がひとつ増えます。

この記事では、食洗機の庫内のニオイ、水筒のカビ臭、コーヒーカップの茶渋、油汚れの残りを減らすために、私が取り入れているお湯の予洗いと過炭酸ナトリウムの使い方をまとめます。

ただし、最初に大事なことを書きます。

食洗機は、機種によって使える洗剤や洗い方が違います。この記事は、私の家庭での使い方をもとにした体験談です。必ず使っている食洗機の取扱説明書を確認し、食洗機専用洗剤以外を使えない機種では無理に試さないでください。

酸素系漂白剤と食洗機で洗った食器がきれいになった様子
食洗機に任せられると、手洗いでは出しにくいキュッとした仕上がりに近づきます。大事なのは、機種に合う使い方を確認することです。
先に確認してください
食洗機は、メーカーや機種によって使える洗剤・洗えない素材・洗剤の入れ方が違います。まずは取扱説明書を確認してください。

この記事では、主に過炭酸ナトリウムタイプの酸素系漂白剤について書いています。ただし、すべての食洗機で使用できるとは限りません。専用洗剤が指定されている場合は、その指示を優先してください。

結論。食洗機のニオイは、洗剤を増やすより「汚れを残さない流れ」を作る方がラクです

食洗機が臭い時、最初にやりたくなるのは洗剤を増やすことです。

分かります。

クサい。
ちゃんと洗えてない気がする。
だったら洗剤を多めに入れた方が安心じゃないか。

そう思ってしまいます。

でも、私の体感では、洗剤を増やすより先に見直した方がいいことがあります。

食べ残しを入れすぎていないか。
油汚れを固まったまま入れていないか。
食器を詰め込みすぎていないか。
庫内に湿気や汚れが残っていないか。
洗剤や粉が溶け残っていないか。

つまり、ニオイの原因を増やしたまま、洗剤だけ足しても遠回りになりやすいです。

1行図解
食洗機のニオイは「残菜を取る → お湯で油をゆるめる → 詰め込みすぎない → 庫内を乾かす」でラクになります。

過炭酸ナトリウムは、私にとってかなり頼れる存在です。

洗濯でも、靴下でも、バスタオルでも、洗濯槽の黒カビでも助けられてきました。だから食洗機でも、油汚れや庫内のニオイ対策に使いやすいと感じています。

ただし、ここは大事です。

食洗機では、まず取扱説明書が優先です。
過炭酸ナトリウムを単体で使うか、過炭酸ナトリウム入りの食洗機用洗剤を選ぶかは、使っている機種と素材を確認して決めてください。

安心して続けられること。

家事では、ここが一番大事です。

食洗機を開けた瞬間の「クサっ」で、ラクするはずの家事が重くなる

食洗機って、ママを助けるための家電のはずです。

食器を入れる。
洗剤を入れる。
ボタンを押す。
あとは任せる。

本当なら、それで終わり。

なのに、扉を開けた瞬間にムワッと臭う日があります。

クサっ‼

この一言で、ラクしたかった気持ちが一気にしぼみます。

食器は洗えているように見える。
でも、庫内がなんとなく臭い。
水筒がカビ臭い。
コップの底に、うっすらぬめりが残っている気がする。

あれ。
私、また後で洗い直すの⁈

もぅさ、食洗機を使ってるのに、なんでまだ私が疑わなきゃいけないのょ。

これが地味に疲れるんです。

洗濯機と同じで、食洗機も「洗ってくれる場所」が汚れていたら不安になります。

食器を洗っているのに、庫内が臭い。
水筒を洗ったのに、口を近づけたらカビ臭い。

この裏切られた感。

ただ食器が汚れているだけじゃないんです。
「家族の口に入るものを、これで大丈夫かな」と考えなきゃいけないのがしんどいんです。

だから私は、食洗機のニオイ対策を「気が向いた掃除」ではなく、毎日の流れの中に入れることにしました。

食洗機の庫内が臭くなる原因は、食べ残し・油・湿気が残ることです

食洗機のニオイは、ある日いきなり爆発したように感じます。

でも実際は、少しずつ残った汚れが、庫内の中でじわじわ育っていることが多いです。

食べ残し。
油汚れ。
洗剤や粉の溶け残り。
そして、洗ったあとの湿気。

食洗機の中は、あたたかくて湿気があります。
そこに食べ物のカスや油が残る。

考えてみたら、かなり嫌な条件がそろっています。

温かい。
湿っている。
食べ物の残りがある。
油もある。
扉を閉めたら密室。

そりゃ、臭くなるよね。

食洗機が臭いやすくなる原因
・食べ残しをそのまま入れる
・油汚れが固まったまま残る
・食器を詰め込みすぎて水流が当たらない
・洗剤や粉が溶け残る
・洗った後に庫内の湿気がこもる
・残さいフィルターを掃除していない

ここで大事なのは、食洗機用洗剤が悪いと決めつけることではありません。

食洗機用洗剤は、食洗機で使うために作られています。
機種によっては、専用洗剤を使うことが前提です。

ただ、どんな洗剤を使うにしても、食べ残しや油のかたまりを入れすぎると、庫内のニオイは出やすくなります。

だから私は、洗剤選びだけでなく、食洗機に入れる前のひと手間を大事にしています。

洗濯槽の黒カビで痛い目を見た私には、この構造がすごく似て見えました。

洗剤を入れる。
汚れを落とす。
でも、洗う場所そのものに汚れや湿気が残る。
気づかないうちに、また臭くなる。

洗濯槽でも、食洗機でも、「洗う場所が汚れている」と後がしんどくなります。

洗濯槽の黒カビも気になる方へ

食洗機と同じように、洗濯機も「洗う場所」が汚れていると、服やタオルに黒いピロピロや臭い戻りが出ることがあります。

洗濯機の黒カビ掃除のやり方を読む

だから、食洗機のニオイ対策は「強い洗剤を入れること」だけでは終わりません。

まずは、ニオイの元を増やさない。
食べ残しを取る。
油をゆるめる。
食器を詰め込みすぎない。
残さいフィルターを見る。
洗ったあと、庫内の湿気をこもらせすぎない。

これだけでも、食洗機を開けた時のムワッと感は変わりやすいです。

食洗機をラクに使うには、食洗機が働きやすい状態にしてあげる。

結局、ここでした。

食洗機に入れる前が大事。お湯で油汚れをゆるめます

食洗機のニオイ対策で、私が一番ラクだと感じているのは、お湯の予洗いです。

油汚れは、冷えると固まります。

カレー。
ミートソース。
揚げ物の皿。
肉を焼いたフライパン。
子どもの弁当箱。

このへんを、そのまま食洗機に入れると、食洗機の中で油が残りやすくなる気がします。

だから、入れる前にお湯をかけます。

完璧に手洗いするわけではありません。
ただ、固まった油をゆるめるだけ。

これだけで、食洗機に入れる時の気持ちがかなり違います。

電気ケトルでお湯を沸かして予洗いをラクにする様子
油汚れが強い日は、食洗機に入れる前にお湯でゆるめます。給湯器を待つより、電気ケトルの方が早い日もあります。

私の場合、給湯器のお湯を待つのが面倒な時は、電気ケトルを使います。

数十秒でお湯が用意できる。
食器にさっとかけられる。
油がゆるむ。
軽くこすれば、だいたい落ちる。

この流れが早いです。

蛇口からお湯が出るのを待っている間に、子どもに呼ばれる。
犬がいたずらを始める。
鍋が冷める。
洗う気がなくなる。

そんなこと、普通にあります。

だから私は、電気ケトルでお湯を用意する方がラクでした。

お湯予洗いをラクにしたい方へ

油汚れが強い日は、食洗機に入れる前にお湯で軽くゆるめるとラクです。

私がありがたいと思うのは、できるだけ早くお湯が沸くことです。茶碗洗いは、サッサと終わらせたい家事。給湯器のお湯を待っている間に、子どもに呼ばれたり、別の家事が割り込んだりします。

だから、急速沸騰タイプの電気ケトルがあると動きやすいです。少量のお湯をすぐ用意できるだけで、油汚れの予洗いがかなりラクになります。

ただし、熱湯を使う時はやけどに注意してください。
子どもが近くにいる時は、無理にやらなくて大丈夫です。

家事は、速さより安全です。

過炭酸ナトリウムは、食洗機でも頼りたくなる存在です

私が食洗機で頼りたくなるのが、過炭酸ナトリウムです。

過炭酸ナトリウムは、酸素系漂白剤の主成分としてよく使われます。
お湯に溶けるとアルカリ性になり、油汚れや茶渋、ニオイ戻りに向き合いやすいと感じています。

過炭酸ナトリウムとは

過炭酸ナトリウムは、ざっくり言うと「炭酸ナトリウム」と「過酸化水素」が合わさった酸素系の洗浄成分です。

お湯に溶けると酸素の泡が出て、汚れやニオイに向き合いやすくなります。洗濯用の酸素系漂白剤、食器洗い乾燥機用洗剤、洗濯槽クリーナーなどにも使われることがあります。

使ったあとは酸素・水・炭酸ソーダに分かれていく性質があるため、家庭の洗濯や掃除でも取り入れやすい成分です。ただし、すべての素材や食洗機に使えるわけではありません。必ず商品の表示と食洗機の取扱説明書を確認してください。

私は理科が得意なわけではありません。

でも、洗濯や食器に使うものだからこそ、「何となく強そう」だけで使うのは不安でした。

過炭酸ナトリウムは、塩素系のようなツンとした匂いが少なく、私には家庭のニオイ汚れに取り入れやすい存在でした。

きっかけは、洗濯で何度も助けられたことです。

ゲロがついたシーツ。
子どもの靴下。
バスタオルの生乾き臭。
洗濯槽の黒カビ。

臭いものと向き合うたびに、私は過炭酸ナトリウムに助けられてきました。

洗濯でも使いたい方へ

過炭酸ナトリウムは、靴下・バスタオル・ゲロ汚れなどの臭い洗濯にも使いやすいです。洗濯での使い方は別記事で詳しくまとめています。

酸素系漂白剤で洗濯する方法を読む

だから、食洗機の庫内がムワッと臭った時も、私は自然と過炭酸ナトリウムを思い出しました。

油汚れ。
茶渋。
水筒のカビ臭。
庫内のムワッとしたニオイ。

食器まわりの汚れにも、同じように使えたらかなりラクだと思ったんです。

ただし、ここで大事なのは「安全そうだから何でも使える」と思わないことです。

食洗機は機械です。
食器には素材があります。
だから、商品表示と取扱説明書は必ず確認します。

過炭酸ナトリウム単体を、どの食洗機にも使っていいわけではありません。

食洗機によっては、食洗機専用洗剤以外を使わないように書かれていることがあります。
機械の故障や泡立ち、素材の傷みにつながる可能性もあります。

なので、私のおすすめはこの順番です。

まず、取扱説明書を確認する。
食洗機専用洗剤が指定されているなら、それを優先する。
過炭酸ナトリウムを使いたい場合は、過炭酸ナトリウム入りの食洗機用洗剤も選択肢にする。
自己判断で無理に使わない。

便利だからこそ、ここは雑にしない方がいいです。

私の入れ方。軽く粗洗いしてから、上からさっと振りかけます

わが家でやっている流れは、かなりシンプルです。

まず、食器の食べ残しを取ります。
次に、お湯をかけて油をゆるめます。
軽く粗洗いします。
食洗機に入れます。
使う洗剤を入れて、通常通り回します。

私の家の食洗機には、粉を入れる投入口がないタイプなので、食器の上からさっと振りかける形にしています。

軽く粗洗いした食器に過炭酸ナトリウムを振りかけている様子
わが家では、軽く粗洗いした食器を入れてから、上からさっと過炭酸ナトリウムを振りかけています。投入口の有無は機種によって違うので、取扱説明書を確認してください。

これをやると、食洗機へ入れる時の不安が減ります。

汚れた皿をそのまま入れて、あとで「ちゃんと落ちたかな」と疑うより、最初に少し整えて入れる。

面倒に見えるかもしれません。

でも、後から洗い直す方がもっと面倒です。

食洗機を使っているのに、結局手洗いする。
これが一番イヤです。

だから、私は最初に少しだけ先回りします。

食器を全部ピカピカに手洗いする必要はありません。
食洗機が働きやすい状態にしてあげるだけ。

この感覚です。

私がラクだった食洗機前の流れ
1. 食べ残しを先に取る
2. 油汚れが強い皿にお湯をかける
3. 軽く粗洗いする
4. 食器を詰め込みすぎずに入れる
5. 取扱説明書に合う洗剤を使う
6. 洗い終わったら、庫内の湿気をこもらせすぎない

コーヒーカップの茶渋も、こすらず落ちるとかなり気持ちいいです

食洗機で過炭酸ナトリウムを使って「おぉ‼」と思ったのが、コーヒーカップの茶渋です。

コーヒーを毎日飲むと、カップの内側に茶色い汚れがつきます。

地味です。
でも、見るたびに気になります。

スポンジでこすっても、少し残る。
漂白しようと思っても、別でつけ置きするのが面倒。
気づいたら、うっすら汚れたカップをそのまま使っている。

それもまた、地味に気持ちが下がるんです。

コーヒーカップの茶渋を過炭酸ナトリウムで落とせるか確認している様子
コーヒーカップの茶渋は、毎日少しずつ残る汚れです。こすらず落とせると、かなりラクです。

茶渋のついたカップに、過炭酸ナトリウムを少し入れる。
そこへケトルのお湯を注ぐ。
じょぼじょぼっと白く泡立つ。
しばらく置く。

これだけで、こすっていないのに内側がきれいになった時は、正直びっくりしました。

茶渋がついたコーヒーカップに過炭酸ナトリウムを入れている様子
茶渋のついたカップに、過炭酸ナトリウムを少量入れてお湯を注ぎます。使える素材かどうかは必ず確認してください。
過炭酸ナトリウムで茶渋が落ちてきれいになったコーヒーカップ
こすっていないのに、内側がかなりきれいになりました。こういう小さな成功が、家事のしんどさを少し軽くしてくれます。

こういう時に思います。

自分の体力を使う必要、もぅないじゃん。

こする。
こする。
まだ落ちない。
指が疲れる。
スポンジも汚れる。

その時間が減るだけで、家事はかなりラクになります。

もちろん、素材によっては使えないものもあります。
金彩のあるカップ、アルミ、木製、漆器などは避けた方が安心です。

でも、普段使いの白いマグカップや茶渋が気になるコップには、かなり心強い方法でした。

水筒のカビ臭で、子どもに任せっぱなしはまだ危険だと思いました

食洗機のありがたさを、改めて感じた出来事があります。

子どもたちが小学4年生と2年生になった頃です。

そろそろ家の手伝いもしっかりやってほしい。
そう思う時期でした。

うちには犬がいます。ミニチュアシュナウザーです。

ある日、私が犬をお風呂に入れていた時のこと。ドライヤーを怖がるので、私ひとりでは本当に大変でした。

片手にドライヤー。
片手で犬を乾かす。
犬は逃げる。
床は濡れる。
私の腰も終わる。

そこで、子どもたちに声をかけました。

「ドライヤー持つだけでいいから手伝って」

でも、返ってきたのはこれです。

「なんで私がしなきゃいけないの?」
「今YouTube見たいからムリ」

その瞬間、私の中でプチンと切れました。

お前ら、YouTubeを見るのは当たり前じゃねぇんだよ。
働かざる者、食うべからずだ。

言ってやりました。

今思うと、言い方は荒かったかもしれません。
でも、その時の私は本気で思ったんです。

このまま何も家事をさせなかったら、ろくな人間にならない。

それから、子どもたちに自分の靴下の予洗いと、水筒洗いをやらせることにしました。

100均で細長い水筒ブラシも用意しました。
自分のものは、自分で洗う。

いいじゃん。
家事教育じゃん。
私、ちゃんと母親してるじゃん。

そう思っていました。

でも、ある日です。

犬の散歩に行く時、その水筒を使おうと思いました。

中は空っぽ。
乾いている。
見た目は問題なさそう。

なのに、口を近づけた瞬間。

クサっ‼

思わず顔をしかめました。

すっごくカビ臭い。

え、なにこれ⁈
乾いてるのに。
中、空っぽなのに。

そこで一気に不安になりました。

今まで私は、水筒も食洗機に入れて洗っていました。
底までスポンジが届きにくいし、しっかり洗えている安心感があったからです。

でも、子どもたちに任せるようになって、私は水筒の洗い方を完全に油断していました。

やっぱり、子どもだけに任せるのはまだ危険すぎる。

これから梅雨に入る。
湿気も増える。
水筒のカビ臭も気になる。
食中毒も怖い。

その日から、水筒はまた私が食洗機へ入れることにしました。

子どもに全部やらせるのをやめた、という話ではありません。

任せるところは任せる。
でも、家族の口に入るものは、仕組みで守る。

これが今の私には合っています。

この時、心底思いました。

あぁ、過炭酸ナトリウムを知っていてよかった。
食洗機をちゃんと使う流れに戻してよかった。

水筒のカビ臭って、ただのニオイではありません。

子どもが口をつけるものです。
毎日学校に持っていくものです。

ここは、面倒でも仕組みで守りたいです。

過炭酸ナトリウムは安い。でも安さだけで選ばない方がいいです

過炭酸ナトリウムの魅力は、家中で使い回しやすいことです。

洗濯。
靴下。
バスタオル。
洗濯槽。
食洗機まわり。
水筒やふきんのつけ置き。

あちこちに使えるので、家に1つあるとかなり心強いです。

しかも、大容量ならコスパもいいです。

食洗機用洗剤を何度も買いに行く。
重たい洗剤を持って帰る。
ストックが切れて焦る。

この負担が減るのは、かなり大きいです。

3kg入りの酸素系漂白剤とリモコンを並べて大きさを比較している様子
3kgあるとかなり大きいです。食洗機だけでなく、洗濯や掃除にも使い回したい家庭には心強い量です。

でも、安さだけで選ばない方がいいです。

食洗機で使うなら、食洗機に使えるか。
食器の素材に合うか。
アルミや木製、漆器などに使っていないか。
粉が舞わないように扱えるか。
子どもの手が届かない場所に置けるか。

ここを確認します。

過炭酸ナトリウムを置いておきたい方へ

過炭酸ナトリウムは、洗濯や掃除にも使い回しやすいので、家に1つあるとかなり心強いです。

ただし、食洗機で使う場合は、必ず取扱説明書と食器の素材を確認してください。食洗機専用洗剤が指定されている機種では、その指示を優先します。

安いから使う。

それももちろん大事です。

でも私にとって一番大きいのは、迷う時間が減ることでした。

水筒が臭い。
庫内が臭い。
洗濯物も臭い。
靴下も臭い。

そのたびに、別々の洗剤を探すのが面倒なんです。

だから、過炭酸ナトリウムを軸にしておくとラクでした。

水垢は過炭酸ナトリウムだけでは落ちにくいです

過炭酸ナトリウムは便利ですが、苦手な汚れもあります。

その一つが、水垢です。

食洗機の庫内に白っぽい跡が残ることがあります。
水道水に含まれるミネラル分が原因になる、いわゆる水垢です。

過炭酸ナトリウムはアルカリ性。
水垢もアルカリ性寄りの汚れ。

同じ方向の汚れなので、過炭酸ナトリウムだけでは落ちにくいことがあります。

この場合は、クエン酸のような酸性のものを使う方が向いていることがあります。

ただし、ここでも注意です。

過炭酸ナトリウムとクエン酸を、一緒に入れないでください。

アルカリ性と酸性が中和して、せっかくの洗浄力を弱めてしまいます。
使うなら、別の日、別のタイミングにします。

注意
過炭酸ナトリウムとクエン酸は、同時に混ぜて使わないでください。
水垢掃除にクエン酸を使う場合も、食洗機の取扱説明書を確認し、過炭酸ナトリウムとは別のタイミングで使います。
食洗機の白い水垢が気になる方へ

庫内の白い水垢には、過炭酸ナトリウムよりクエン酸の方が向いていることがあります。

私は、食器に関わる場所に使うものなので、クエン酸は食品用を選ぶと気持ち的に安心でした。ただし、食洗機で使う場合は必ず取扱説明書を確認し、過炭酸ナトリウムとは同時に使わないでください。

使えない素材があります。アルミ・木製・漆器は注意です

過炭酸ナトリウムはアルカリ性です。

そのため、素材によっては傷めることがあります。

特に注意したいのは、アルミ、銅、真鍮、木製、漆器、金彩のある食器などです。

ここは、面倒でも確認します。

食洗機で洗えるか。
過炭酸ナトリウムを使っていいか。
変色しやすい素材ではないか。

毎日使うものほど、つい雑になります。

子どものお弁当箱。
水筒のパーツ。
お気に入りのマグカップ。
木製のスプーン。

「まぁ大丈夫でしょ」で入れたくなります。

でも、大事なものが変色したり、傷んだりしたら、それはそれでショックです。

過炭酸ナトリウムで注意したい素材
・アルミ製品
・銅、真鍮などステンレス以外の金属
・木製の食器やカトラリー
・漆器
・金彩や銀彩のある食器
・食洗機不可の水筒パーツ
・メーカーが漂白剤不可としているもの

私は、面倒くさがりです。

正直、全部を毎回きっちり分けるのは大変です。

でも、最低限「これは傷みそう」と思うものは避けます。

家事をラクにするために使っているのに、食器をダメにしたら意味がないです。

過炭酸ナトリウムを使う時の注意点。素手で触らないでください

過炭酸ナトリウムをお湯に溶かすと、アルカリ性になります。

このアルカリ性は、油汚れや皮脂汚れに向き合いやすい一方で、手肌には負担になります。

ぬるっとする。
手が乾く。
荒れる。

これは、皮膚に負担がかかっているサインです。

だから、使う時はゴム手袋をします。

粉を扱う時も、舞い上がらないように静かに扱います。
子どもが近くにいる時は、無理に使いません。
保管場所も、子どもの手が届かないところにします。

安全に使うために確認したいこと
・必ず商品の注意書きを読む
・食洗機の取扱説明書を確認する
・ゴム手袋を使う
・粉を吸い込まないように静かに扱う
・子どもの手が届かない場所に保管する
・クエン酸や塩素系漂白剤と一緒に使わない
・使えない素材には使わない

正しく使えば便利です。

でも、「ナチュラルっぽいから何でも安全」とは考えません。

ラクしたい。
でも、雑には扱わない。

このくらいの距離感がちょうどいいです。

パパには見えにくいけれど、食洗機のニオイも毎回考えるのがしんどいです

パパが悪いと言いたいわけではありません。

でも、食洗機のニオイ対策も、家族からは見えにくいです。

「食洗機に入れれば洗えるでしょ」
「水筒も洗ったんでしょ」
「臭かったらもう一回洗えばいいじゃん」

たぶん、悪気はありません。

でも、その「もう一回」って誰がやるの⁈

食べ残しを取る。
油汚れにお湯をかける。
水筒のパッキンを確認する。
食洗機に入れていい素材か見る。
洗剤を入れすぎていないか気にする。
庫内が臭くないか確認する。
残さいフィルターを見る。
乾いた水筒のニオイを嗅ぐ。

もう、考えるのが面倒なんです。

食洗機は、ボタンを押すだけの家電に見えます。

でも、家族の口に入るものを洗っている以上、こっちはずっと小さな確認をしています。

水筒、臭くないかな。
お弁当箱、大丈夫かな。
コップの底、ぬめってないかな。
庫内、ムワッとしてないかな。

だから、私は流れを決めておきたいんです。

油汚れはお湯でゆるめる。
水筒は食洗機に戻す。
残さいフィルターはこまめに見る。
過炭酸ナトリウムは、使える時だけ使う。
白い水垢はクエン酸を別日に使う。

考える量が減ると、イライラも少し減ります。

家事は、根性で回すより、考えなくて済む形にした方が続きます。

もし食洗機のニオイを放置したら、洗い直しが増えます

食洗機のニオイは、放置しても自然に消えないことがあります。

開けるたびに臭い。
水筒がカビ臭い。
コップがなんとなくぬめる。
庫内がムワッとする。
洗ったのに不安が残る。

この状態が続くと、結局洗い直しが増えます。

食洗機を使ったのに、手洗いする。
水筒をもう一度洗う。
庫内を掃除する。
フィルターを見る。
また時間が取られる。

食洗機を使ってラクしたかったのに、なぜか仕事が増えている。

これが一番しんどいです。

だから、臭くなってから慌てるより、臭くなりにくい流れを作る方がラクです。

食べ残しを取る。
油はお湯でゆるめる。
食器を詰め込みすぎない。
取扱説明書に合う洗剤を使う。
庫内の湿気をこもらせすぎない。
水筒やパッキンは定期的に確認する。

完璧でなくて大丈夫です。

毎回できなくてもいい。

でも、臭いが気になった時に戻れる流れがあるだけで、かなりラクになります。

食洗機の回復度チェック。庫内のニオイを我慢していませんか

食洗機のニオイは、ひとつのサインです。

洗剤が悪いのか。
入れ方が悪いのか。
庫内が汚れているのか。
水筒やパッキンが原因なのか。

原因を一つに決めつけるより、まずは今の状態を見てください。

食洗機の回復度チェック

3つ以上当てはまるなら、洗剤を増やす前に、食洗機の使い方と庫内の状態を見直すとラクです。

食洗機を開けるとムワッと臭う
洗った水筒がカビ臭い
コップや水筒の底にぬめりが残る
食器をぎゅうぎゅうに詰めている
残さいフィルターをあまり掃除していない
食洗機用洗剤を目分量で多めに入れている

食洗機は、ラクするための家電です。使うたびに不安になるなら、流れを少し変えるだけでもラクになります。

関連記事。家のニオイ汚れをまとめてラクにしたい方へ

食洗機のニオイが気になる家庭は、洗濯のニオイにも悩んでいることがあります。

水筒。
靴下。
バスタオル。
洗濯槽。
ゲロやおねショの寝具。

別々に見えて、根っこは「汚れや湿気を残さないこと」です。

まとめ。食洗機は、ママがラクするために使っていい家電です

食洗機は、家事をサボるための家電ではありません。

ママが潰れないための家電です。

食器を洗う。
水筒を洗う。
子どもの弁当箱を洗う。
油汚れを落とす。
庫内のニオイを確認する。
パッキンのカビ臭まで気にする。

これを毎日、気合いだけでやるのは無理があります。

だから、仕組みにします。

食べ残しは先に取る。
油汚れはお湯でゆるめる。
食器を詰め込みすぎない。
食洗機に合う洗剤を使う。
過炭酸ナトリウムを使うなら、取扱説明書を確認する。
水筒は子どもに任せっぱなしにせず、仕組みで守る。

全部を完璧にしなくて大丈夫です。

でも、臭いが出た時に「どうしよう」と毎回考えなくていいように、流れだけ決めておく。

それだけで、家事は少し軽くなります。

自分の体力を使う必要はもうないと書かれた余韻画像
家事は、自分の体力を削って全部やるものではありません。道具と仕組みに、もっと任せていいです。
最後に残したいこと
食洗機のニオイ対策は、食器をピカピカにするためだけではありません。
水筒を安心して持たせるため。
洗い直しでママの時間を削らないため。
家族の口に入るものを、毎日ひとりで不安にならずに守るためです。

ラクできる家電は、ちゃんとラクしていい。
そのために、少しだけ仕組みを整えておきます。
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2児ママ|“帰るか、整うか。”を検証する人
はじめまして、ふたまんです。 ディズニーの夜、楽しかったはずなのに——帰り道だけ、ちょっとしんどい。 このサイトは、**「翌朝、怒らないためのホテル選び」を実体験で検証する場所です。 ヒルトン東京ベイを中心に、料金・移動・子連れの現実まで含めて、“整う選択”**を残します。 ▶ まずはヒルトン東京ベイ完全ガイド へ ▶ 比較して決めたい方は 回復ホテル比較へ
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