洗濯機の黒カビ掃除のやり方|服に黒いピロピロがついた時の正解
無理に購入する必要はありません。実際に使いやすかったもの、洗濯の負担を減らしやすいものを、必要な方だけ確認できるように置いています。🙏
洗ったばかりの服に、黒いピロピロした汚れがついている。あれを見つけた瞬間、洗濯機の中を想像して一気に気持ちが沈みます。
この記事では、洗濯機の黒カビ掃除のやり方を、3年まともに槽洗浄してこなかった私の実体験も入れながらまとめます。カビ臭い洗濯物を減らし、毎日の洗濯を少しでもラクにするための方法です。
洗った服に黒いピロピロがついたら、洗濯槽の黒カビ掃除を見直すサインです。
ここでは、主に縦型洗濯機を想定して、酵素系漂白剤を使った洗濯槽掃除の流れをまとめています。洗濯機の種類やメーカーによって使える洗剤・水量・槽洗浄コースが違うため、必ず取扱説明書も確認してください。
- 結論。洗濯機の黒カビ掃除は、酵素系漂白剤で浮かせて取るのがラクです
- 洗った服に黒いピロピロ。あの瞬間、かなり焦ります
- まず10秒チェック。洗濯槽の黒カビサイン
- 洗濯機に黒カビが出る原因は、洗剤残りと皮脂汚れです
- 塩素系クリーナーだけでダメだった理由
- 洗濯機の黒カビ掃除に必要なもの
- 手順1。洗濯槽にお湯をためます
- 手順2。酵素系漂白剤を入れて、しっかり溶かします
- 手順3。数時間〜ひと晩つけ置きします
- 翌朝「洗い」を8分回したら、黒カビが一気に浮いてきました
- 手順4。浮いてきた黒カビをすくいます
- 3年分の黒カビは、1回では終わりませんでした
- 手順5。洗い・すすぎ・脱水をして仕上げます
- カビ臭さが残る時だけ、塩素系クリーナーを日を分けて使います
- ドラム式洗濯機は、つけ置き掃除に注意です
- 酵素系漂白剤は、主婦目線でもかなりコスパがいいです
- 洗濯槽掃除のあとは、毎日の使い方を少し変えます
- 洗濯槽が汚れていると、生乾き臭も戻りやすくなります
- ゲロ・おねショ・布団汚れの匂いにも、洗濯槽は関係します
- 忙しいママ向け。黒カビを増やさない小さなルール
- パパの本音。洗濯槽掃除は「洗濯機が勝手にやる」わけではありません
- もし何もしなかったら、洗濯物がずっとすっきりしません
- まとめ。洗濯機の黒カビ掃除は、ママのせいではありません
結論。洗濯機の黒カビ掃除は、酵素系漂白剤で浮かせて取るのがラクです
先に結論です。
洗濯機の黒カビ掃除は、酵素系漂白剤でつけ置きして、浮いた黒カビをすくい取る方法が分かりやすいです。
洗濯槽の裏側は、普段は見えません。
だから、黒カビがどれくらいあるのか分かりにくいです。
でも、洗った服に黒いピロピロがついたら、すでに洗濯槽の中で汚れがはがれ始めているサインです。
そのまま放置すると、服やタオルに黒カビがつくだけでなく、洗濯物全体がなんとなく臭くなります。
洗濯機の黒カビは、気づいた時が掃除のタイミングです。
怖いのは、見えないまま洗い続けること。
毎日使う洗濯機だからこそ、一度リセットしておくと、タオルや子どもの服の匂い残りも減らしやすくなります。
洗った服に黒いピロピロ。あの瞬間、かなり焦ります
洗濯って、終わった瞬間は「きれいになった」と思います。
それなのに、取り出した服に黒いピロピロがついている。
最初は、どこかのポケットに紙でも入っていたのかと思いました。
でもよく見ると、紙ではありません。黒い。ぬめっとしている。
そこで初めて、洗濯機の中を疑います。
「もしかして、洗濯槽の黒カビ?」
「この洗濯機で、子どもの服もタオルも洗っていたの?」
「洗ったつもりで、汚れをつけていたの?」
正直、かなりショックです。
なんで黒いものがついてるの⁈
もう一回洗う気力なんて、残ってないんだけど。
黒カビ掃除がしんどいのは、汚れを見ることだけではありません。
「今までこの洗濯機で洗っていた」という事実がしんどいんです。
でも、ここで落ち込まなくて大丈夫です。
洗濯槽の黒カビは、気づいてから掃除すれば間に合います。
まず10秒チェック。洗濯槽の黒カビサイン
洗濯機の黒カビは、ある日いきなり出てきたように見えます。
でも実際には、毎日の洗濯の中で少しずつ増えています。
2つ以上当てはまるなら、洗濯槽掃除のタイミングです。
黒い汚れが出たら、服だけを洗い直しても根本解決にはなりません。洗濯槽側を見直すのが近道です。
黒カビが出ると、洗濯物を全部疑いたくなります。
でも、まず見るべきは洗濯槽です。
服が悪いわけではありません。
洗い方が全部ダメだったわけでもありません。
洗濯機の中に、汚れがたまっていた。
それだけです。
洗濯機に黒カビが出る原因は、洗剤残りと皮脂汚れです
洗濯槽の黒カビは、湿気だけで出るわけではありません。
カビが増えやすい環境がそろうと、洗濯槽の裏側で育ちます。
原因になりやすいのは、洗剤の溶け残り、柔軟剤の残り、衣類から落ちた皮脂汚れです。
これらが洗濯槽の裏側に残ると、黒カビのエサになります。
洗濯機の中は、湿気があります。
水も使います。
洗剤や皮脂汚れも入り込みます。
つまり、放っておくと黒カビが育ちやすい場所です。
特にやりがちなのが、洗剤の入れすぎです。
「多い方がよく落ちそう」と思ってしまいますよね。
でも、洗剤が多すぎると、すすぎで落ちきらずに洗濯槽や衣類に残りやすくなります。
それが黒カビや匂い残りの原因になることがあります。
洗濯物の詰め込みすぎも同じです。
洗濯物が洗濯槽の中で動けないと、汚れが落ちにくくなります。
落ちなかった皮脂汚れも、黒カビのエサになります。
ここで大事なのは、ママが悪いわけではないということです。
毎日の洗濯を急いで回していたら、洗剤を少し多めに入れる日もあります。洗濯物をまとめて一気に洗いたい日もあります。
でも、黒カビが出たら、洗い方を少し整えるタイミングです。
塩素系クリーナーだけでダメだった理由
洗濯槽掃除といえば、塩素系クリーナーを思い浮かべる方も多いです。
もちろん、塩素系クリーナーには強い殺菌力があります。
ただし、すでに洗濯槽の裏側にこびりついた汚れを、目に見える形でごっそり浮かせるには、酵素系漂白剤の方が分かりやすいことがあります。
塩素系は、殺菌や匂い対策には強いです。
一方で、洗濯槽の裏に張りついた汚れを浮かせて、目で見てすくう掃除とは少し性質が違います。
だから、黒いピロピロが出ている時は、まず酵素系漂白剤で浮かせて取る。
そして、カビ臭さが残る時だけ、日を分けて塩素系クリーナーで仕上げる。
この順番が現実的です。
酵素系漂白剤と塩素系クリーナーは、同時に入れないでください。
使う場合は、必ず日を分けて、洗濯槽をしっかりすすいでから使います。混ぜて使うのは危険です。
早く終わらせたい時ほど、まとめて入れたくなります。
でも、ここは絶対に分けます。
黒カビ掃除は、急ぐより安全が先です。
洗濯機の黒カビ掃除に必要なもの
用意するものは、そこまで多くありません。
家にあるものでも十分できます。
– 酵素系漂白剤
– 40〜50℃くらいのお湯
– 黒カビをすくう網
– ゴム手袋
– ティッシュまたはキッチンペーパー
– いらないタオル
黒カビをすくう網は、あるとかなりラクです。
浮いてきた黒カビは、想像以上に細かいです。普通のお玉や小さい網だと、すくうのが地味にしんどくなります。

浮いてきた黒カビは、普通のお玉や小さい網でもすくえます。
なので、無理して専用の道具を買う必要はありません。
ただ、黒カビがたくさん浮いた時は、面が広い網があるとかなりラクです。
私は、油ハネ防止ガードのような平たいネットを使うと、細かい黒カビを一気にすくいやすいと感じました。
洗濯槽掃除は、黒カビを見るだけでもしんどい作業です。
すくう時間が短くなるだけで、気持ちの負担も少し減ります。
・黒カビが細かくたくさん浮いている
・お玉ではすくいにくい
・何度も網ですくうのが面倒
・なるべく短時間で黒カビを取りたい
・洗濯槽掃除を少しでもラクにしたい
もちろん、本来は油ハネを防ぐための道具です。洗濯槽掃除に使う場合は、掃除用として分けて使うのがおすすめです。
キッチン用と兼用しない方が安心です。
手順1。洗濯槽にお湯をためます
まず最初に、洗濯槽にお湯をためます。
ここでつまずく方は多いです。
洗濯機は、蛇口から水を入れる家電なので、「バケツでお湯を入れたら、そのままたまる」と思いがちです。
でも、洗濯機の中には水をためるための止水弁があります。
この止水弁が閉じていない状態だと、入れたお湯がそのまま流れてしまうことがあります。
つまり、洗濯槽にお湯をためるには、先に洗濯機を少し動かして、止水弁が閉じた状態にしておく必要があります。
難しく聞こえますが、やることはシンプルです。
1. 洗濯機の水量を一番低く設定する
2. 「洗い」を5分くらいに設定する
3. スタートを押す
4. 水が流れる音がしたら、一時停止ボタンを押す
5. お風呂のお湯を洗い桶やバケツで洗濯槽へ入れる
6. 酵素系漂白剤をザーッと洗濯槽へ入れる
7. 洗濯機の給水栓を閉める

私の洗濯機では、水量の最小が24Lでした。
家庭の洗濯機によって最小水量は違うので、そこは使っている洗濯機に合わせてください。
最初は私も、止水弁の閉じ方が分からなくて、かなり調べました。
でも一番簡単だったのは、洗濯機をスタートして、水が流れる音がしたら一時停止する方法です。
これで洗濯機の中に水をためる状態が作れます。
そのあとに、お風呂のお湯を洗い桶やバケツで入れていけば大丈夫です。
お湯の温度は、40〜50℃くらいを目安にします。
熱すぎるお湯は、洗濯機の部品を傷めることがあるので避けてください。取扱説明書に温度の上限がある場合は、必ずそちらを優先します。
つけ置き後に「洗い」で洗濯機を回す時、給水栓が開いたままだと冷たい水が追加で出てくることがあります。
洗濯槽の中がすでにお湯でいっぱいの状態だと、水があふれて洗面所が水浸しになる可能性があります。

ここは本当に注意してください。
お湯をため終わったら、給水栓を閉める。これを忘れないことがポイントです。
洗濯槽掃除は、最初のお湯ためが少し面倒です。
でも、ここができれば、あとは酵素系漂白剤を入れてつけ置きするだけです。
手順2。酵素系漂白剤を入れて、しっかり溶かします
お湯をためたら、酵素系漂白剤を入れます。
量は商品表示に合わせてください。
粉が一か所に固まると溶け残ることがあります。
洗濯槽に直接入れたら、数分「洗い」で回して、しっかり溶かします。
私の場合、過炭酸ナトリウムを入れた直後は、お湯全体が白く濁りました。
プツプツと炭酸の泡が出て、少しだけ汚れのようなものが浮いてきたくらいです。
正直、この時点ではそこまで衝撃はありませんでした。
「あれ、思ったより汚れていないのかも」と少し安心したくらいです。
でも、ここで油断してはいけません。
黒カビは、つけ置きしてすぐに水面へ全部浮いてくるわけではありません。

手順3。数時間〜ひと晩つけ置きします
酵素系漂白剤を溶かしたら、数時間〜ひと晩つけ置きします。
時間を置くことで、洗濯槽の裏側についた汚れが浮きやすくなります。
急いでいる日は、数時間でも大丈夫です。
ただ、黒カビがひどい時や、しばらく洗濯槽掃除をしていなかった時は、長めに置いた方が分かりやすいです。
夜にお湯をためて、酵素系漂白剤を入れて、朝まで置く。
忙しいママには、この流れが一番ラクです。
・軽い汚れ:2〜3時間
・黒いピロピロが出ている:半日〜ひと晩
・数年掃除していない:ひと晩つけ置きして、浮いた汚れを何度かすくう
ただし、洗濯機によっては長時間のつけ置きが推奨されない場合があります。
必ず取扱説明書も確認してください。
完璧に長く置くことより、無理なく安全にできる範囲で続けることが大事です。
翌朝「洗い」を8分回したら、黒カビが一気に浮いてきました
私の場合、そのまま一晩つけ置きしました。
翌朝、洗濯機のフタを開けても、水面にはそれほど黒カビが浮いていませんでした。
「なんだ、全然ないじゃん」
そう思いました。
でも、本番はここからでした。
翌朝、水栓が閉まっていることを確認してから、洗濯機の「洗い」を8分だけ回しました。
すると、さっきまで静かだった水面に、黒いピロピロが一気に浮いてきました。
正直、声が出ました。
洗濯槽の中が、黒カビだらけ。
しかも、細かいカビが水面全体に広がっていました。

でも「洗い」を回した瞬間、洗濯槽の中から一気に出てきました。
この黒カビだらけの洗濯機で、子どもの服も、タオルも、シーツも洗っていたのか。
そう思ったら、かなりきつかったです。
でも、逆に言えば、ここで出てきてくれてよかったとも思いました。
見えないまま洗濯物につき続けるより、今すくって取った方がいいからです。
手順4。浮いてきた黒カビをすくいます
つけ置き後、洗濯機を数分回します。
すると、黒いピロピロした汚れが浮いてきます。
ここが一番しんどいです。
でも、ここが一番大事です。
浮いた黒カビを、そのまま排水してしまうと、洗濯槽の中に残ったり、次の洗濯でまた出てきたりすることがあります。
網ですくい、ティッシュやキッチンペーパーで取ります。
黒カビがたくさん出る時は、何度もすくいます。

3年分の黒カビは、1回すくっただけでもかなりの量でした。
3年分の黒カビは、1回では終わりませんでした
私は、3年間まともに槽洗浄をしていませんでした。
たまに塩素系クリーナーを使ったことはありましたが、気が向いた時だけです。
その結果、黒カビの量が本当にすごかったです。
「洗い」を回す。
黒カビが浮く。
網ですくう。
また「洗い」を回す。
また黒カビが浮く。
またすくう。
この作業を、私は7回も繰り返しました。
1回や2回では終わりませんでした。
すくってもすくっても、また出てきます。
午前中は、ほぼこの作業だけで終わりました。
洗濯槽の前に立って、黒カビをすくって、また回して、またすくる。
正直、かなり疲れました。

一度で終わらない時は、焦らず「洗い」と「すくう」を繰り返します。
・1回のつけ置きで終わると思わない方がいい
・「洗い」を回すたびに黒カビが浮いてくることがある
・カビすくいは地味に体力を使う
・時間に余裕がある日にやるのが正解
・夕飯の支度をしてから始めた方が安心
次にやるなら、私は夕飯の支度を終えてから始めます。
それくらい、黒カビ掃除は時間と気力を使います。
軽い気持ちで始めると、途中で「今日の家事どうするの」となります。
特に、何年も槽洗浄していない洗濯機は、余裕のある日にやってください。
それでも、浮いてきた黒カビをすくうたびに、洗濯機の中が少しずつ戻っていく感じがありました。
大変ですが、やる価値はあります。
手順5。洗い・すすぎ・脱水をして仕上げます
黒カビをすくったら、洗濯機を通常の洗いコースで回します。
その後、すすぎと脱水をします。
まだ黒カビが浮いてくる場合は、もう一度「洗い」を短く回して、またすくいます。
黒カビが出なくなるまで、何度か繰り返すこともあります。
ここは、洗濯槽の汚れ具合でかなり変わります。
しばらく掃除していなかった洗濯機ほど、何度も黒カビが出ます。
最後はきれいな水で、もう一度すすぎます。
洗濯槽の中に汚れや漂白剤が残らないようにします。
仕上げに、いらないタオルを1枚洗って確認するのもおすすめです。
まだ黒い汚れがつくなら、もう一度すすぎます。
洗濯機の掃除は、一度で完璧にしようとすると疲れます。
まずは、黒カビを減らす。
服につかない状態に戻す。
そこを目標にしてください。
カビ臭さが残る時だけ、塩素系クリーナーを日を分けて使います
酵素系漂白剤で大量の黒カビは浮きました。
でも、私の場合は直後に服を洗ってみると、まだ少し黒カビが出ました。
洗濯槽の中も、なんとなくカビ臭さが残っていました。
3年分の黒カビは、やっぱり甘くありません。
そこで私は、日を分けて塩素系クリーナーを使いました。
酵素系で黒カビを浮かせて取ったあと、塩素系で仕上げる流れです。
ここで大事なのは、絶対に混ぜないことです。
酵素系漂白剤と塩素系クリーナーは、同時に使いません。
私は、しっかり水を入れ替えて、日を分けて使いました。
それでも、あまりの黒カビの衝撃が忘れられず、3日後にもう一度、酵素系漂白剤でつけ置きしました。
ダメ押しのつもりです。
そこまでやって、ようやく「きれいになった」と思えました。
その後は、洗濯物に黒いピロピロがつくことも、洗濯槽のカビ臭さが気になることもなくなりました。
あの安心感は、かなり大きかったです。

1. 酵素系漂白剤で一晩つけ置き
2. 「洗い」と黒カビすくいを繰り返す
3. すすぎ・脱水で仕上げる
4. 日を分けて塩素系クリーナーで仕上げ掃除
5. さらに数日後、ダメ押しでもう一度酵素系漂白剤でつけ置き
ここまでやる必要があるかは、洗濯槽の汚れ具合によります。
でも、何年も掃除していない場合は、1回で終わらないこともあります。
だからこそ、最初から時間に余裕を持っておくのが大事です。
塩素系クリーナーは、無理して毎回使うものではありません。
ただ、酵素系漂白剤で黒カビを浮かせたあとに、まだカビ臭さが気になる時は、仕上げとして使うと安心です。
私は、酵素系で汚れを浮かせて取る日と、塩素系で仕上げる日を分けて考えています。
一気に終わらせようとすると危ないので、ここは焦らない方がいいです。
ドラム式にも使えるタイプを選んでおくと、家庭の洗濯機に合わせやすいです。 ただし、必ず洗濯機の取扱説明書と商品の注意書きを確認してから使ってください。
・酵素系で掃除したあともカビ臭さが残る
・洗濯槽の仕上げ掃除をしたい
・定期的に洗濯槽をリセットしたい
・黒カビを浮かせた後の匂い対策もしたい
・ドラム式でも使える洗濯槽クリーナーを探している
注意点は、酵素系漂白剤と塩素系クリーナーを絶対に混ぜないことです。
使うなら日を分ける。洗濯槽をしっかりすすぐ。この2つだけは必ず守ってください。
ドラム式洗濯機は、つけ置き掃除に注意です
酵素系漂白剤のつけ置き掃除は、縦型洗濯機の方がやりやすいです。
ドラム式洗濯機は、水をたっぷりためてフタを開けながら黒カビをすくう作業がしにくいからです。
ドラム式は、途中でドアを開けられないことがあります。
水量が多いとロックが解除されない場合もあります。
また、泡立ちや排水の仕組みも縦型とは違います。
そのため、ドラム式の場合は自己判断で大量のつけ置きをしない方がいいです。
必ず取扱説明書を見て、メーカー推奨の槽洗浄方法を使ってください。
「縦型と同じようにやれば大丈夫」と思わないことが大事です。
洗濯機は高い家電です。
黒カビを取りたいのに、洗濯機を傷めたら本末転倒です。
酵素系漂白剤は、主婦目線でもかなりコスパがいいです
ここまで黒カビが取れるなら、もっと高いものだと思っていました。
でも、私が使っている過炭酸ナトリウムは、3kgで1,700円程度でした。
これが本当に助かります。
洗濯槽掃除は、たくさん使います。
ケチケチ入れるより、しっかりお湯に溶かして使いたいです。
でも高い洗剤だと、入れるたびに少し迷います。
「もったいないかな」と思ってしまいますよね。
その点、過炭酸ナトリウムは気兼ねなく使いやすいです。
洗濯槽だけでなく、バスタオルの生乾き臭、ゲロがついたシーツ、おねショのパジャマ、靴下の匂いにも使えます。
主婦としては、こういう使い回せるものが一番ありがたいです。
以前、私は洗濯槽洗浄を業者に頼んだことがあります。
しっかり分解して洗ってもらえるので安心感はありましたが、費用は2万円ほどかかりました。
それを考えると、今はかなり得した気分です。
もちろん、業者の分解洗浄と家庭での槽洗浄は同じではありません。
でも、自分でできる範囲の掃除を知っているだけで、洗濯機への不安はかなり減ります。
> 無理して完璧を目指さなくていいです。
> でも、家でできる掃除を知っておくと、黒カビを見つけた時の焦りはかなり減ります。
酵素系漂白剤は、私にとって「掃除が得意な人の道具」ではありません。
掃除が苦手でも、つけ置きで汚れを浮かせてくれる、かなり心強い味方です。
酵素系漂白剤は、無理して買うものではありません。
ただ、洗濯槽の黒カビを浮かせたい時や、タオル・シーツの匂いが気になる時に、家に1つあるとかなり心強いです。
私は、過炭酸ナトリウム100%のシンプルなタイプを使っています。
香りでごまかすというより、お湯につけ置きして汚れを浮かせる感じが好きです。
洗濯槽掃除だけでなく、ゲロのシーツ、おねショのパジャマ、バスタオルの生乾き臭にも使い回せるので、洗剤をあれこれ増やしたくない家庭には使いやすいです。
・洗濯槽の黒カビ掃除
・バスタオルの生乾き臭
・ゲロがついたシーツや服のつけ置き
・おねショの匂い対策
・子どもや旦那の靴下の匂い
もちろん、何でも使えるわけではありません。洗濯機の種類や素材によっては注意が必要です。
まずは取扱説明書と商品の注意書きを見て、使える範囲で取り入れてください。
洗濯槽掃除のあとは、毎日の使い方を少し変えます
洗濯槽をきれいにしても、毎日の使い方が同じだと、また黒カビは増えやすくなります。
だから、掃除後は少しだけルールを変えます。
まず、洗剤を入れすぎない。
次に、洗濯物を詰め込みすぎない。
最後に、洗濯が終わったらなるべく早く取り出す。
これだけでも、黒カビ予防につながります。
洗濯機のフタは、使っていない時に開けておくと湿気が逃げやすいです。
小さな子どもがいる家庭では、安全面に注意しながら、できる範囲で乾燥させてください。
洗剤も柔軟剤も、多ければいいわけではありません。
規定量を守る方が、洗濯槽にも衣類にもやさしいです。
家族の洗濯物が多いと、つい全部まとめて入れたくなります。
でも、ぎゅうぎゅうに詰めると汚れが落ちにくくなります。
二度洗いするより、少し余白を作って1回で落とす方がラクです。
洗濯槽が汚れていると、生乾き臭も戻りやすくなります
バスタオルをつけ置きしても、なぜかまた臭う。
子どもの服が洗ったあともすっきりしない。
靴下の匂いがほかの洗濯物に移る気がする。
そんな時は、洗濯槽の汚れも関係しているかもしれません。
タオルだけを頑張っても、洗濯機の中が汚れていると、洗濯物全体がすっきりしにくくなります。
洗濯槽は、家中の洗濯物が通る場所です。
ここが汚れていると、毎日の洗濯が少しずつ重くなります。
洗濯槽を掃除しても、バスタオル自体に生乾き臭が残っていることがあります。
洗っても臭いバスタオルは、つけ置き・干し方・タオルのサイズを見直すとラクになります。
バスタオルの生乾き臭対策を読む洗濯槽とタオル、どちらかだけが原因とは限りません。
両方を少しずつ整えると、匂い戻りは減らしやすくなります。
ゲロ・おねショ・布団汚れの匂いにも、洗濯槽は関係します
洗濯槽の黒カビは、黒い汚れだけの問題ではありません。
匂いの悩みともつながっています。
子どもが吐いたシーツ。
おねショしたパジャマ。
汗で臭くなったタオル。
生乾き臭が戻るバスタオル。
こういう洗濯物を毎日洗っていると、洗濯槽にも汚れが入り込みます。
洗濯物の汚れが強い家庭ほど、洗濯槽のリセットは大事です。
洗濯槽をきれいにしても、汚れの種類によっては洗う前の処理が必要です。 今の悩みに近い記事から確認してください。
洗濯の臭い悩みは、1つずつ別に見えます。
でも、根っこはかなり似ています。
汚れを残さない。
菌を増やさない。
洗濯槽もきれいにする。
この3つがそろうと、毎日の洗濯はかなりラクになります。
忙しいママ向け。黒カビを増やさない小さなルール
洗濯槽掃除は、できれば頻繁にやりたくありません。
だから、日頃から黒カビを増やしにくい使い方にしておく方がラクです。
おすすめは、この3つです。
– 洗剤と柔軟剤を入れすぎない
– 洗濯物を詰め込みすぎない
– 洗濯後はなるべく早く取り出す
これだけでも十分です。
さらに余裕があれば、月1回くらい洗濯槽掃除の日を決めます。
完璧にできなくても大丈夫です。
梅雨や夏は、湿気が多くなりやすいので少し気にする。
冬は乾きにくいタオルや厚手の服を詰め込みすぎない。
そのくらいでいいです。
家事は、続けられないと意味がありません。
黒カビ掃除も、気合いで一気にやるより、増えにくい状態にしておく方がラクです。
パパの本音。洗濯槽掃除は「洗濯機が勝手にやる」わけではありません
パパが悪いと言いたいわけではありません。
でも、洗濯槽掃除の大変さは見えにくいです。
洗濯機のボタンを押すだけなら簡単に見えます。
でも、黒カビ掃除は違います。
お湯をためる。
酵素系漂白剤を入れる。
つけ置きする。
黒カビをすくう。
すすぐ。
まだ出るか確認する。
次の洗濯物に黒カビがつかないか見る。
これは、地味に重い作業です。
だから、お願いする時は具体的でいいです。
「お湯をためるのをお願い」
「浮いた黒カビをすくうのをお願い」
「終わったあと、洗濯機まわりを拭いて」
「今日は洗濯物を増やさないで」
察してもらうより、作業を渡した方が早いです。
洗濯槽は、家族みんなの服を洗う場所です。
ママだけの責任にしなくて大丈夫です。
もし何もしなかったら、洗濯物がずっとすっきりしません
洗濯機の黒カビを放っておくと、洗った服にまた黒いピロピロがつきます。
タオルがなんとなく臭います。
子どもの服も、洗ったのにすっきりしません。
毎回、服についた黒い汚れを取る。
もう一度洗う。
また不安になる。
このループはかなりしんどいです。
しかも、洗濯槽の裏側は見えません。
見えないからこそ、放置しやすいです。
でも、黒いピロピロが出たら、もうサインは出ています。
そこで一度リセットしてください。
洗濯槽を掃除すると、洗濯物を取り出す時の不安が減ります。
毎日の洗濯が少し軽くなります。
まとめ。洗濯機の黒カビ掃除は、ママのせいではありません
洗濯機に黒カビが出ると、かなり落ち込みます。
毎日洗っていた服、子どものパジャマ、タオル、シーツ。全部が不安になります。
でも、洗濯機の黒カビはママのせいではありません。
洗剤残り、皮脂汚れ、湿気、詰め込み洗い。毎日の小さな積み重ねで、見えない場所に汚れがたまっただけです。
大事なのは、気づいた時にリセットすることです。
酵素系漂白剤でお湯につけ置きする。
浮いた黒カビをすくう。
すすぎと脱水で仕上げる。
カビ臭さが残る時だけ、日を分けて塩素系クリーナーを使う。
この順番で大丈夫です。
ただし、何年も掃除していない洗濯機は、1回で終わらないことがあります。
私のように、洗いとカビすくいを7回繰り返すこともあります。
だから、時間に余裕がある日にやってください。
できれば夕飯の支度を終えてから。これは本気で思いました。
結論として、洗濯機の黒カビ掃除の正解はこれです。
> お湯をためる。
> 酵素系漂白剤を溶かす。
> つけ置きして浮かせる。
> 黒カビをすくって、すすぐ。
> 塩素系は混ぜずに、使うなら日を分ける。
黒いピロピロを見つけても、もう大丈夫です。
洗濯機をリセットして、毎日の洗濯を少し軽くしていきましょう。

