ラクする洗濯

おねショ布団の洗い方|小3でも続いた朝に匂いとママの負担を残さない方法

夜中に子どもがおねショした布団を前に、洗濯方法に悩む若いママの様子
ぶたまん
この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
実際に使って負担が減ったものを、必要な方だけ確認できるように置いています。無理に購入する必要はありません。🙏

朝、布団に手をついた指先が冷たかった。

その瞬間、昨日の夜の私が全部むなしくなりました。

寝る前にトイレへ行かせた。
朝ごはんにはヨーグルトを出した。
お味噌汁には、細かい粉状で溶けやすいぬかも混ぜていた。

それでも、布団は濡れていました。

この記事では、おねショ布団を夜中や忙しい朝にどう処理するか、匂いを残しにくく洗う方法、防水シーツや洗える布団でママの負担を減らす考え方をまとめます。

小3になっても続くおねショに、子どもを責めたくない。
でも、毎回きれいな気持ちで洗えるほど、私にも余裕はありませんでした。

先に確認してください
小学生になってもおねショが続く、便秘や昼間のおもらしも気になる、急に回数が増えた、本人が強く悩んでいる場合は、家庭だけで抱え込まず小児科や泌尿器科へ相談してください。

男の子は女の子より夜尿症が多い傾向があるとされますが、「男の子だから仕方ない」「おしっこをためる袋が小さいだけ」と決めつけられるものではありません。便秘が重なる場合も含めて、気になる時は相談して大丈夫です。

日本小児泌尿器科学会の夜尿症情報を確認する
今、濡れた布団を前にしている方へ

最初から全部を洗おうとしなくて大丈夫です。

1. まず、子どもを着替えさせる
濡れた下着やパジャマを替えて、体が冷えないようにします。
2. シーツを外して、どこまで濡れたか見る
シーツで止まったか、防水シーツや布団本体まで染みたかを確認します。
3. 布団本体は、乾いたタオルで押さえる
濡れていたら、こすらずに水分を吸い取ります。すぐ丸洗いしなくて大丈夫です。
4. 洗えるものだけ、外して分ける
シーツやパジャマは別にして、洗濯表示を確認してから洗います。
5. ここから先は、時間帯と体力で決める
夜中に気づいた場合は、応急処置で止めてよいか、本文中の10秒チェックで確認してください。

夜中に必要なのは、完璧な布団洗いではありません。子どもがもう一度眠れて、朝の自分が立て直せるところまで戻せれば十分です。

Contents
  1. 便秘が続くと、なぜかまた布団が濡れていました
  2. 小3になってもおねショする。その朝の私は、やさしくなりきれませんでした
  3. 結論。おねショ布団は、夜中に全部洗い切らなくて大丈夫です
  4. 夜中や朝にやること1。まず子どもを着替えさせます
  5. 夜中や朝にやること2。布団の水分は、押さえて吸い取ります
  6. 夜中や朝にやること3。洗えるものと、布団本体を分けます
  7. 夜中に気づいた時は、ここで止めて大丈夫。10秒チェック
  8. おしっこの匂いは、洗ったつもりでも戻ることがあります
  9. 洗えるシーツやパジャマは、酸素系漂白剤でつけ置きします
  10. 翌朝の本洗いは、お湯を使えるとラクでした
  11. パパの本音と私の本音。朝の濡れた布団は、ひとりで抱えるには重すぎます
  12. もし何もしなかったら、夜の自分へもっと大きく返ってきます
  13. 忙しい朝のために、おねショ対応セットをまとめておくとラクです
  14. 防水シーツは、布団ではなく私の気持ちを守るために敷きました
  15. おねショだけではなく、咳込みで吐いた夜にも助かりました
  16. 防水シーツで守る。それでも濡れたら、洗える布団へ逃げました
  17. 洗濯の回復度チェック。おねショ以外の匂いにも疲れていませんか
  18. 洗ったのに匂いが戻る時は、洗濯槽も確認します
  19. まとめ。おねショされた朝、私が全部背負わなくていいです
  20. 今の悩みに近い記事から読む

便秘が続くと、なぜかまた布団が濡れていました

小3の息子は、便秘が続くと、なぜかおねショをすることが多かったです。

だから、寝る前には必ずトイレへ行かせていました。
「ちゃんと出た?」と、つい確認してしまう夜もあります。

その一言で、おねショが止まるわけではない。
分かっています。

でも、翌朝の濡れた布団を知っているから、確認せずにはいられませんでした。

食事にも、できる範囲で気をつけていました。
朝食にヨーグルトを出すことを増やしたり、お味噌汁に細かい粉状で溶けやすいぬかを混ぜたり。

少しでも、お腹がすっきりすれば。
少しでも、朝まで布団が乾いたままでいてくれたら。

そんな気持ちで、毎日の中に小さな工夫を入れていました。

でも、おねショする時は、やっぱりするんです。

朝、息子の布団に手をついた瞬間、ひやっとした感触で分かる。
あぁ、これ濡れてるわ。

寝る前にトイレへ行ったのに。
昨日も食事を気にしたのに。
今日も、この布団を洗うのかぁ。

2歳下の娘は、ほとんどおねショをしませんでした。
同じ家で、同じように育っているのに、お兄ちゃんの布団だけが濡れる。

だから私は、よく思っていました。

男の子って、女の子より、おしっこをためておく袋が小さいのかな。
なんで息子だけ、こんなに続くんだろう。

でも、夜尿症は「男の子だから」「膀胱が小さいから」だけで片づける話ではありません。
眠り、夜間の尿量、体の発達、便秘など、いくつものことが関わる場合があります。

息子の場合、便秘が続く時期に重なるように感じていました。
それは、私の暮らしの中で見えていた事実です。

ただ、ヨーグルトやぬかを出せば、おねショが治ると言いたいわけではありません。
私がしていたのは、気になる便秘に対して、家庭でできることを探していたということだけです。

工夫しても続く。
本人も気にしている。
便秘も重なっている。

そんな時は、「私がもっと頑張れば」と背負わなくて大丈夫です。
相談することも、息子を守る方法の一つだと思っています。

小3になってもおねショする。その朝の私は、やさしくなりきれませんでした

小さい頃なら、まだ仕方ないと思えました。

でも、小学生になっても続くと、口に出さないようにするだけで精一杯の朝があります。

本人が好きで濡らしたわけではない。
怒ったところで解決しない。

それは分かっています。

でも、濡れたシーツを外しながら、私の頭の中には次の予定が一気に流れ込んできます。

朝ごはん。
学校の準備。
仕事。
洗濯。
布団は今日中に乾くのか。
今夜はどこで寝かせるのか。

おねショだけを処理していればいい朝なんて、ありません。

「大丈夫だよ」と言いながら、内心は全然大丈夫ではない。
濡れた布団を見た瞬間、優しい言葉より先にため息が出そうになる。

あの朝の本音
トイレも行かせた。
食事だって気にしていた。
それでも濡れるなら、もぅ私にどうしろっていうのょ。
息子が悪いわけじゃない。
でも、洗うのは今日も私なんだよ。

私は、毎回笑って受け止められる母親ではありませんでした。
ため息も出る。イライラもする。言葉を飲み込んだ朝もあります。

だから、気持ちを立派にしようとするのをやめました。

その代わり、濡れた朝に私が抱える作業を減らす仕組みを作ることにしました。

結論。おねショ布団は、夜中に全部洗い切らなくて大丈夫です

おねショ布団の対応で、私が一番大事だと思うこと。
それは、夜中や忙しい朝に、最初から全部を終わらせようとしないことです。

水を吸った布団は、本当に重いです。
浴室へ運ぶだけで、体力が削られます。

だから、最初から布団を丸ごと洗おうとしない。

まず水分を取る。
洗えるものを分ける。
布団本体は、洗えるか、分けられるか、家で乾かせるかを見てから判断する。

1行図解
夜中は「着替える・吸い取る・分ける・寝かせる」。布団の本洗いは、朝の私に任せて大丈夫です。

おねショ対応は、完璧な母親になるための家事ではありません。
翌朝まで、家と自分を止めないための応急処置です。

夜中や朝にやること1。まず子どもを着替えさせます

おねショに気づいた時、最初に見るのは布団ではなく、子どもの体です。

濡れた下着やパジャマのままだと、体が冷えます。
夜中に気づいた時は、眠ったままでも替えられるものだけ先に着替えさせます。

この時、言葉は少なくて大丈夫です。

「着替えようね」
「こっちで寝ようね」
「朝、洗うから大丈夫」

これくらいで十分です。

本当は、‘’またか。。。‘’と思っています。
朝だったら、時間がないのにと思っています。

でも、そこで長く責めても、布団は乾きません。
息子が沈んで、私の気力もさらに減るだけです。

何も感じない母親にはなれない。
だから、口に出す言葉だけは短くして、先に暮らしを戻す方へ動きました。

夜中や朝にやること2。布団の水分は、押さえて吸い取ります

次に、濡れた範囲を確認します。

シーツだけで止まっているか。
防水シーツまで濡れているか。
敷布団まで染みているか。

シーツや防水シーツを外したら、布団本体に濡れた部分があるか見てください。

布団本体まで濡れていたら、乾いたタオルを押し当てて水分を吸い取ります。
ゴシゴシこすると、濡れた範囲が広がりやすいため、押さえて移す感覚で進めます。

タオルが湿ったら、乾いた面へ替える。
足りなければ、新しいタオルへ替える。

夜中は、ここで新品のように戻そうとしなくて大丈夫です。
水分を減らして、朝に判断できる状態へ寄せれば合格です。

要点 布団本体まで濡れた時は、夜中に水を足して洗おうとせず、まず乾いたタオルで吸い取ります。

布団は、濡らすほど重くなります。
しかも、乾きにくくなります。

「今すぐきれいにしなきゃ」と焦る気持ちは分かります。
でも、夜中の私に大きな濡れ布団まで背負わせない。

そこも大切です。

夜中や朝にやること3。洗えるものと、布団本体を分けます

おねショの洗濯は、全部を同じように扱わない方がラクです。

洗いやすいもの

– 下着
– パジャマ
– シーツ
– タオルケット
– 洗濯表示で洗える敷きパッド
– 洗える防水シーツ

先に表示とサイズを確認するもの

– 掛け布団
– 厚い敷きパッド
– 洗えると書かれた敷布団
– 分割できる寝具

夜中に無理をしないもの

– 厚い敷布団
– 丸洗いしづらいマットレス
– 乾燥方法が分からない寝具

洗えるものは外して分けます。
布団本体は、表示と家の洗濯機へ入るサイズかを確認してから対応してください。

勢いだけで浴槽へ入れると、水を吸って持てなくなります。

洗わない判断ではなく、失敗しないための確認です。

夜中に気づいた時は、ここで止めて大丈夫。10秒チェック

夜中におねショへ気づいた時、迷うのはここからです。

シーツを外した。
子どもも着替えさせた。
布団の水分も、できるだけ吸い取った。

でも、このまま洗濯まで始めるのか。
つけ置きまで作るのか。
もう一度寝てもいいのか。

夜中の私は、毎回ここで迷っていました。

でも、眠いまま全部をやろうとすると、翌朝には体力も気持ちも残りません。
だから、今夜どこまでやるかを先に決めます。

10秒チェック

2つ以上当てはまる夜は、応急処置までで止めて大丈夫です。

ママの眠気が限界に近い
布団本体まで濡れている
明日も仕事・家事・送迎がある
替えの布団やシーツを探すだけでもしんどい

迷ったら、夜中は「着替える・吸い取る・分ける・寝床を作る」まで。洗濯や布団の本洗いは、朝に回してください。

夜中に必要なのは、正解探しではありません。
家が止まらないための、最低限の対応です。

濡れた布団を前にして、朝までに全部戻そうとしなくていい。
明日の私が立て直せるところまで止められたら、それで十分です。

おしっこの匂いは、洗ったつもりでも戻ることがあります

おねショでつらいのは、濡れた布団を洗うことだけではありません。

洗った。
干した。
乾いた。

それなのに、近づくとなんとなく匂う。

あれ、本当に嫌です。

ここまでやったのに、まだ残ってる。。。
また洗うの⁈
今日は他にもやることがあるのに。

おねショで濡れたシーツやパジャマは、時間が経つほど匂いが気になりやすくなります。
そのため、洗えるものは早めに分けて、洗える状態にしておく方がラクです。

香りの強い柔軟剤で隠すより、まず濡れたものを分け、つけ置きしてから洗う。
私には、その流れが一番合っていました。

洗えるシーツやパジャマは、酸素系漂白剤でつけ置きします

おねショで濡れたシーツやパジャマ、タオルケットなど、洗濯表示で使えるものには、酸素系漂白剤を使ったつけ置きを選択肢にできます。

私の場合、普通に洗濯機で洗うだけより、つけ置きを挟んだ方が匂い戻りへの不安が減りました。

流れはこうです。

1. 濡れたシーツや服を分ける
2. 軽くすすぐ
3. 洗濯表示を確認する
4. 酸素系漂白剤を使える素材だけ、商品の表示に従ってつけ置きする
5. 翌朝、洗濯機で本洗いする
6. 洗ったら早めに乾かす

夜中に気づいた日は、つけ置きまでできたら、私はそこで止めます。

夜中に全部洗わなくていい。
朝の私が洗える形まで持っていけたら、それで十分です。

お湯をためて、酸素系漂白剤をしっかり溶かします

酸素系漂白剤を使う時は、商品表示の量を確認します。
私は、洗濯表示と商品の注意書きを確認したうえで、使える素材だけに使っています。

粉を入れて終わりではなく、先にお湯へしっかり溶かす。
眠い夜ほど雑になりがちですが、ここだけは落ち着いて進めます。

酸素系漂白剤の商品表示の量を確認してお湯にしっかり溶かす様子
酸素系漂白剤は、商品の表示量を確認してから、お湯へしっかり溶かします。

洗える布団・シーツ・衣類をまとめてつけ置きします

洗える布団パーツやシーツ、パジャマなど、表示を確認して使えるものだけをまとめてつけ置きします。

おねショだけでなく、吐いた時の布類にも共通することですが、夜中に本洗いまでやろうとすると一気に体力を持っていかれます。

つけ置きまで作って、寝る。
翌朝、洗濯機に任せる。

この「朝へ渡す」流れが、忙しいママにはかなり助かります。

洗える布団やシーツや衣類を浴槽でまとめてつけ置きしている様子
洗える布団パーツやシーツ、衣類は、洗濯表示を確認したうえで浴槽につけ置きできます。
洗える布団やシーツを浴槽につけ置きし本洗いは朝に回す様子
夜中はつけ置きまで。本洗いを朝に回せるだけで、体力の残り方が変わります。

酸素系漂白剤を使う時の注意点

使う前に確認したいこと
・洗濯表示で、漂白剤が使える素材か確認する
・ウールやシルクなど、デリケートな素材には使わない
・色落ちが心配なものは、目立たない場所で確認する
・素手で長く触らず、ゴム手袋を使う
・塩素系漂白剤とは混ぜない
・布団本体は、洗えるか確認せずに薬剤へ浸けない

使う量やつけ置き時間、お湯の温度は、商品の表示に従ってください。
匂いを早く落としたいからと、熱すぎるお湯や長すぎるつけ置きで無理をすると、寝具を傷めることがあります。

おねショ洗濯で私が使っているもの

おねショのシーツやパジャマの匂い戻りが気になる時、私は使える素材だけに酸素系漂白剤を取り入れています。

ゲロがついた布類や、タオルの匂いが気になる時にも使えるため、洗濯のたびに別の洗剤を増やさなくていいところが助かりました。

すべての寝具に使えるわけではありません。使用前に、商品の注意書きと洗濯表示を確認してください。

翌朝の本洗いは、お湯を使えるとラクでした

夜中につけ置きまでしたシーツやパジャマは、翌朝に洗濯機で洗います。

私の場合、洗濯表示と商品の注意書きを確認したうえで、お湯を使える洗濯物にはお湯を使う方がラクでした。

ただ、最初はここで止まりました。

洗濯機にお湯って、どうやって入れるんだっけ⁈

毎日の洗濯でもお湯を使いたい場合は、給水ホースを使う方法があります。
一方で、おねショのシーツや洗濯槽掃除のように、たまにお湯を使いたい場合は、バケツや洗い桶で入れる方法でも対応できます。

給湯温度を42度に設定して洗濯に使うお湯を準備している様子
洗濯表示と商品の注意書きを確認したうえで、お湯を使えるものだけに使っています。
洗濯機にお湯を入れる方法

おねショのシーツやパジャマを翌朝洗う時は、洗濯表示を確認したうえで、お湯を使えると洗濯の流れを整えやすくなります。

洗ったあとは、できるだけ早く乾かします。
せっかく匂い対策をしても、濡れたまま長く置けば、今度は生乾き臭の悩みまで増えます。

おねショの匂いを何とかしたのに、次は生乾き臭。
それは、もう本当に勘弁してほしい。

だから、洗ったら早く乾かす。
ここまでを一つの流れにするのがコツです。

パパの本音と私の本音。朝の濡れた布団は、ひとりで抱えるには重すぎます

おねショは、吐いた時のように物音がして全員が起きるとは限りません。
朝になって、私が先に濡れた布団へ気づくことが多いです。

子どもを着替えさせる。
濡れたシーツを外す。
布団までいっているか見る。
朝ごはんを考える。
学校や仕事の時間を見る。

こちらは、起きた瞬間からもう作業が始まっています。

その横で、いつも通りの朝として動かれると、正直、腹が立つことがあります。

ねぇ、見えてる⁈
この布団、濡れてるんだけど。
私は今から洗濯へ回すものと、乾かす布団を分けなきゃいけないんだけど。

息子が悪いわけではないと分かっているから、私は声を荒げないようにする。
そのぶん、何も気づかずにいるパパへ気持ちが向いてしまう朝もありました。

パパ側からすると、何をすればいいのか分からないのかもしれません。
私が先に動いているから、もう任せた方がいいと思っているのかもしれない。

でも、こちらからすると、任せたいわけではなく、手が足りないんです。

「子どもの着替えを出して」
「濡れたシーツを洗面所へ持っていって」
「朝ごはんをお願い」
「私は布団をやるから、洗濯機を回して」

それくらい、言っていいです。

察してもらえなかったことに一日中腹を立てるより、朝の時点で作業を渡す。
きれいな夫婦の助け合いではなくても、家を回すにはその方が早いです。

おねショは、息子と私だけの問題ではありません。
家族の布団で起きたことなら、家族の作業として分けていい。

私は、そう思うようになりました。

もし何もしなかったら、夜の自分へもっと大きく返ってきます

朝に気づいた時だって、何もしたくない日があります。

今日は忙しい。
今から布団なんて触っていられない。
とりあえずタオルを乗せて、あとで考えたい。

その気持ちは、よく分かります。

でも、濡れたままにしておくと、匂いが残りやすくなります。
布団の奥へ水分が広がり、乾かす時間も長くなります。

乾かない。
匂う。
今夜使えない。

そうなると、朝に少し止めたかった家事が、夜の自分へもっと大きく返ってきます。

だから、全部やらなくていい。
でも、ゼロにはしない方がいいです。

水分を吸い取る。
洗えるものを外して分ける。
子どもを着替えさせる。
使える素材なら、つけ置きへ回す。

ここまでできれば十分です。

朝の正解 布団を完璧に戻すことではありません。
今夜また眠れるように、被害を広げずに止めることです。

忙しい朝のために、おねショ対応セットをまとめておくとラクです

おねショに気づいてから、物を探すのはかなり面倒です。

替えのシーツどこ。
古いタオルどこ。
防水シーツの洗い替え、まだ乾いてない。
バケツ、今どこに置いたっけ。

朝は、ただでさえ時間がありません。
そこで探し物が始まると、気持ちが一気に荒れます。

だから、おねショが増える時期だけでも、一か所にまとめておくとラクです。

私がまとめておきたいもの

– 替えの下着とパジャマ
– 替えのシーツ
– 防水シーツの洗い替え
– 古いタオル
– ビニール袋
– ゴム手袋
– 小さなバケツや洗い桶
– 洗えるものの匂い対策に使う酸素系漂白剤

朝の私を守る準備

ママの疲れは、洗濯物の量だけで増えるわけではありません。
「何を出して、何から洗って、今夜どう寝かせるか」を考える時間でも増えます。

だから、考えなくても動けるようにしておく。
これは手抜きではなく、朝の私が崩れすぎないための仕組みです。

私は、余裕があるから準備するのではありません。
余裕がなくなる自分を知っているから、準備します。

おねショされた朝に、毎回やさしくいられる自信はない。
でも、声を強くしなくて済む朝を少し増やすことはできます。

防水シーツは、布団ではなく私の気持ちを守るために敷きました

おねショが続くと、眠る前から少し身構えるようになります。

寝る前にトイレへ行った。
今日はお腹の調子も悪くなさそう。
たぶん大丈夫。

そう思いながらも、布団を見ると、心のどこかで考えていました。

明日の朝、また濡れていたらどうしよう。

何も敷いていない布団に寝かせるのが、不安になっていきました。

私が防水シーツを使うようになったのは、息子におねショさせないためではありません。
おねショしてしまった朝に、布団本体まで濡れて私が立ち尽くす時間を減らしたかったからです。

以前、四隅をゴムで留めるタイプを使ったこともありました。
敷くのは簡単で、何もないよりは安心です。

でも、寝返りでズレたり、端や側面まで濡れるのが不安でした。
おねショって、いつも布団の真ん中だけで起きるわけではありません。

敷いていたのに、布団まで染みた。
あれは、思った以上に心が落ちます。

そこで、私は布団の下まで深くかぶせられて、側面まで覆いやすいボックス型の防水シーツを使うようになりました。

シーツ
私が実際に使っている防水シーツ。内側にしっかりゴムがあり、布団の下まで深くかぶせられるので、側面まで濡れる不安を減らしやすいです。

防水シーツを敷けば、おねショしなくなるわけではありません。
すべての濡れを完全に止められるとも言い切れません。

でも、布団本体まで染みず、防水シーツと上のシーツを洗えば済む朝が増える。
この差は、本当に大きいです。

子どもを責める声が出そうになる前に、処理する量を減らす。
私にとって、防水シーツはそのための準備でした。

布団全体へボックス型防水シーツをかぶせて使用している様子
布団へかぶせた状態。表面だけでなく側面まで覆える形だったので、四隅だけを留めるタイプより私は安心して使えました。
私が実際に使っている防水シーツ

私は、四隅だけを留めるタイプより、布団の下まで深くかぶせられて、側面まで覆いやすいボックス型の方が安心できました。

おねショ自体を止めるものではありません。
それでも、布団本体まで濡れる朝を減らせるだけで、洗濯と気持ちの重さは変わります。

こんな家庭には助かります
・小学生になってもおねショが続いている
・布団本体まで濡れることがある
・朝の布団処理で心が折れそうになる
・四隅ゴムのシーツがずれて困ったことがある
・嘔吐やおねショの両方へ備えておきたい

購入前に、布団やマットレスのサイズ、厚み、商品の洗濯表示と乾燥方法を確認してください。

おねショだけではなく、咳込みで吐いた夜にも助かりました

防水シーツを敷いておいてよかったと思ったのは、おねショの朝だけではありませんでした。

息子は、風邪の小さな咳が始まると、夜には喘息のゲホゲホした咳へ変わり、そのまま吐いてしまうことがありました。

おねショと嘔吐は、汚れ方も洗い方も同じではありません。
嘔吐の場合は、まず固形物を取り、感染症が疑われる時は処理方法も分ける必要があります。

それでも、布団を守る考え方は同じでした。

シーツで止まれば、洗える。
防水シーツで止まれば、布団本体まで抱えなくて済む。
布団まで染みると、その瞬間に朝の作業量が一気に増える。

おねショも、咳込みで吐いた夜も、子どもが悪いわけではありません。
でも、後始末をする私の体力には限界があります。

だから私は、汚れの種類に関係なく、布団まで被害が広がりにくい準備をしておくことにしました。

咳込みで布団に吐いてしまうこともある方へ
嘔吐汚れは、おねショとは洗い方や注意点が異なります。夜中の応急処置と、翌朝へ回していいことは別の記事にまとめています。

子どもが布団で吐いた時の洗濯方法を見る

防水シーツで守る。それでも濡れたら、洗える布団へ逃げました

防水シーツで止まる朝が増えても、すべてを防げるわけではありません。

量が多かった日。
シーツがずれた日。
寝相が悪くて、端まで広がってしまった日。

そういう日は、結局布団本体の処理が必要になります。

私は以前、「洗える布団」と書かれているものなら、汚れたら家で洗えると思っていました。

でも、いざ濡れた布団を洗おうとしたら、家庭用の洗濯機には入らない。
つけ置きして水を含んだ布団は重く、持ち上げるだけでしんどい。

洗える布団って、そういう意味じゃなかったの⁈
私が欲しかったのは、家で洗えて、今夜また使える布団だったんだけど。

ここまで頑張ったのに、私の気力と体力を返しておくれ。。。

その経験から、私は1枚の布団が3つに分かれるタイプを使うようになりました。

分けると、一枚ずつが薄い。
汚れた部分だけを扱いやすい。
水を含んでも、大きな布団を丸ごと抱えるよりはずっと現実的です。

1枚の敷布団が3つに分かれる洗える布団の構造
1枚の布団が3つに分かれるタイプだと、汚れた部分だけ外して扱いやすくなります。

ここは公平に言います。

防水シーツで十分な家庭もあります。
おねショの回数が少ない、布団本体まではあまり濡れない、乾燥できる環境があるなら、急いで布団まで変えなくて大丈夫です。

一方で、布団本体まで濡れることが続く。
嘔吐でもおねショでも、寝具の処理が何度も重なる。
水を吸った布団を見るだけで、もう動けなくなる。

そこまで来ているなら、家で扱いやすい布団へ変えるのは贅沢ではありません。
息子を責めずに済む余力を残すための、逃げ道です。

布団本体の洗濯がつらい方へ

まずは防水シーツで、布団本体まで濡れにくくする。
それでも布団まで濡れる朝が続く時は、家で扱いやすい洗える布団を選択肢に入れる。

何でも一度にそろえる必要はありません。
今いちばん心を削っている作業から、少しずつ減らせば十分です。

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洗濯の回復度チェック。おねショ以外の匂いにも疲れていませんか

おねショ布団の洗濯でつらい家庭は、ほかの洗濯でも匂いに悩んでいることがあります。

タオルが濡れると臭う。
子どもの靴下が洗っても臭う。
ゲロがついたシーツを洗い直したことがある。
洗濯槽の黒い汚れが気になる。

一つなら、何とかできます。
でも、いくつも重なると、洗濯そのものが嫌になります。

洗濯の回復度チェック

3つ以上当てはまる場合は、一つの汚れだけでなく、洗濯の仕組みそのものを見直した方がラクになるかもしれません。

洗ったはずのシーツやタオルが臭う
子どもの服やパジャマの匂いが残る
おねショやゲロの洗い直しが続いている
洗濯機の中がなんとなく臭う
洗剤や柔軟剤の量が増えている
二度洗いが当たり前になっている

洗剤を増やす。
香りで隠す。
何度も洗い直す。

それで毎回なんとかしようとすると、時間もお金も体力も削られます。

匂いが残りにくい洗い方を知る。
布団まで濡れにくい準備をする。
必要なら、寝具そのものを扱いやすいものへ変える。

私は、その方がずっとラクでした。

洗ったのに匂いが戻る時は、洗濯槽も確認します

おねショのシーツやパジャマを洗ったのに、なんとなく匂いが戻る。
そんな日が続くと、私は自分の洗い方が悪いのかと思っていました。

つけ置きが足りなかったのかな。
洗剤が少なかったのかな。
もう一度洗えば、今度こそ落ちるのかな。

でも、洗うものだけを見直しても、匂いが戻ることがあります。

洗濯槽の裏側に汚れや黒カビがたまっていると、せっかく洗ったシーツやパジャマへ、また嫌な匂いや汚れが戻ってくることがあります。

洗ったはずなのに臭う。
黒いピロピロした汚れが服につく。
洗濯機の中そのものが、なんとなく臭う。

ここまで来たら、洗うものではなく、洗っている場所も一度見た方がいいです。

私は、おねショの匂いをどうにかしたくて洗っているのに、洗濯槽側に汚れが残っていたら遠回りだと思うようになりました。

ちゃんと洗ったのに、また臭う。
それだけでもう十分つらいのに、原因が洗濯機の中に残っていたら、何度洗っても終わらないじゃん。

だから、匂い戻りや黒い汚れが気になる時は、シーツの洗い方だけでなく、洗濯槽の掃除も確認してみてください。

洗濯槽も確認する目安
・洗ったはずのシーツやパジャマが、乾いたあとも臭う
・洗濯物に黒いピロピロした汚れがつく
・洗濯機の中が、なんとなくカビ臭い
・タオルの匂い戻りも気になっている

当てはまる場合は、洗濯槽を一度リセットしてから、いつもの洗濯へ戻す方が安心です。

洗濯機の黒カビ掃除のやり方を見る

まとめ。おねショされた朝、私が全部背負わなくていいです

小3になっても、息子がおねショする朝がありました。

便秘が続くと重なるように感じて、寝る前のトイレも気にした。
朝食にヨーグルトを出したり、お味噌汁にぬかを混ぜたり、自分なりにできることもしていました。

それでも、濡れる朝はある。

妹はほとんどおねショしないのに、なぜお兄ちゃんだけ。
男の子だからなのかな。
私のやり方が足りないのかな。

そう思ったこともありました。

でも、今は思います。

おねショが続くことまで、母親の努力不足にしなくていい。
本人を責めなくていい。
そして、私も毎回きれいな気持ちで受け止めなくていい。

濡れた朝は、まず着替える。
水分を吸い取る。
洗えるものを分ける。
シーツやパジャマは、使える素材ならつけ置きして洗う。
布団本体は、無理に丸洗いせず、洗えるかを確認してから対応する。

そして、同じ朝が何度も来るなら、防水シーツで守る。
それでも布団本体まで濡れて苦しいなら、家で扱いやすい洗える布団へ逃げる。

汚れない子にしようとするのではなく、
汚れてしまった朝も、私が崩れすぎない家にする。

それが、私がおねショ布団の洗濯でたどり着いた答えです。

最後に残したいこと
小学生のおねショに、ため息が出ても大丈夫です。
できることをやったのに濡れていて、心が沈んでも大丈夫です。
子どもを責めずに、今日も布団を戻そうとしている時点で、もう十分頑張っています。
翌朝、きれいになった布団を整える若いママと、安心して眠る子どもの様子
夜中のおねショ対応が少しでも軽くなるだけで、翌朝の気持ちは変わります。

今の悩みに近い記事から読む

この朝のあとに困っていることへ

おねショの匂いを落としたいのか、布団まで濡れるのを防ぎたいのか、洗濯全体の匂いに疲れているのかで、読む記事は変わります。

一つの朝で、全部を整えなくて大丈夫です。今いちばん心を削っている作業から、一つずつ減らせば十分です。

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ぶたまん
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2児ママ|“帰るか、整うか。”を検証する人
はじめまして、ふたまんです。 ディズニーの夜、楽しかったはずなのに——帰り道だけ、ちょっとしんどい。 このサイトは、**「翌朝、怒らないためのホテル選び」を実体験で検証する場所です。 ヒルトン東京ベイを中心に、料金・移動・子連れの現実まで含めて、“整う選択”**を残します。 ▶ まずはヒルトン東京ベイ完全ガイド へ ▶ 比較して決めたい方は 回復ホテル比較へ
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