酸素系漂白剤で洗濯する方法|臭い戻りを防ぐつけ置きと毎日の洗い方
無理に購入する必要はありません。実際に使いやすかったもの、洗濯の負担を減らしやすいものを、必要な方だけ確認できるように置いています。🙏
洗ったはずなのに、靴下が臭い。バスタオルが濡れるとまた臭う。ゲロやおねショのシーツを洗っても、なんとなく匂いが戻る。
この記事では、酸素系漂白剤で洗濯する方法を、つけ置き・毎日の洗濯・注意点までまとめます。洗剤を増やす前に、臭いの元を残さない流れを作っていきます。
ここでは、家庭でできる酸素系漂白剤の使い方をまとめています。素材や色柄、洗濯機の種類によっては使えない場合もあるため、必ず洗濯表示と商品の注意書きを確認してください。
この記事でいう酸素系漂白剤は、主に過炭酸ナトリウムタイプのものを指しています。
酸素系漂白剤は、ゲロのシーツ・おねショのパジャマ・子どもの靴下・バスタオルの生乾き臭・洗濯槽の黒カビ掃除まで、洗濯の臭い悩みにかなり使いやすいです。
ただし、何でも適当に入れればいいわけではありません。
お湯の温度、つけ置き時間、洗濯物の量、洗濯槽の状態で仕上がりが変わります。
- 結論。酸素系漂白剤は「臭い洗濯」の基本にできます
- 洗剤だけでは臭いが戻る理由
- 毎日の洗濯に使う前に、まず洗濯槽を確認してください
- 酸素系漂白剤で洗濯する基本手順
- 酸素系漂白剤が向いている洗濯物
- つけ置き時間は、汚れの強さで変えます
- 悩み別。酸素系漂白剤の使い方
- 毎日の洗濯では、酸素系漂白剤とセスキプラスを一緒に使っています
- 臭いが強い日は、洗濯機の中で1時間つけ置きします
- ゲロやおねショのように臭いが強いものは、浴槽でひと晩つけ置きします
- 酸素系漂白剤は、家に1つあるとかなり心強いです
- セスキプラスは、毎日の皮脂汚れに使いやすいです
- 酸素系漂白剤を使う時の注意点
- 酸素系漂白剤とは?ざっくり分かれば大丈夫です
- 酸素系漂白剤で失敗しやすいポイント
- パパの本音。臭い洗濯は、見えない家事です
- もし酸素系漂白剤を使わなかったら、洗い直しが増えます
- 今の悩みに近い記事から読む
- まとめ。酸素系漂白剤の洗濯は、臭い汚れをラクにする仕組みです
結論。酸素系漂白剤は「臭い洗濯」の基本にできます
先に結論です。
酸素系漂白剤は、臭い戻りが気になる洗濯にかなり使いやすいです。
洗剤を増やしても、香りの強い柔軟剤を足しても、匂いが戻ることがあります。
それは、洗い方が下手だからではありません。
繊維の奥に、皮脂汚れ、汗、たんぱく質汚れ、菌が残っているからです。
酸素系漂白剤は、香りでごまかすものではありません。
お湯に溶かして、汚れと匂いの元をゆるめて落としやすくするものです。
毎日の洗濯で大事なのは、気合いではありません。
「臭い時はこの流れ」と決めておくことです。
洗剤だけでは臭いが戻る理由
洗濯洗剤は、毎日の軽い汚れを落とすには便利です。
でも、臭いが強い洗濯物には弱いと感じることがあります。
たとえば、子どもの靴下。
バスタオルの生乾き臭。
ゲロがついたシーツ。
おねショのパジャマ。
これらは、表面だけが汚れているわけではありません。
繊維の奥に、汗・皮脂・雑菌・匂いの元が残っていることがあります。
洗いたては大丈夫そうに見えます。
でも、乾くと戻る。
部屋干しで戻る。
たたむ時に戻る。
この「戻る臭い」が厄介です。
洗剤を多く入れれば落ちる気がしますが、すすぎで残ると衣類や洗濯槽に残りやすくなります。
臭いが強い時は、洗剤を増やすより「お湯」と「酸素系漂白剤」で臭いの元に届かせる方がラクです。
洗剤を増やすより、洗い方を変える。
ここが大事です。
毎日の洗濯に使う前に、まず洗濯槽を確認してください
酸素系漂白剤を毎日の洗濯に使う前に、ここだけは先に確認してください。
洗濯槽の裏側が汚れている状態で使うと、洗濯物の汚れだけでなく、槽の裏側の黒カビや汚れまで浮いてくることがあります。
服をきれいにしたいのに、黒いピロピロが服やタオルにつく。
これは本当に避けたいです。
特に、洗った服に黒い汚れがついたことがある方、洗濯機の中がなんとなく臭い方、しばらく槽洗浄をしていない方は、先に洗濯槽をリセットした方が安心です。

毎日の洗濯に使う前に、まず洗濯槽をリセットしておくと黒カビ汚れが服につきにくくなります。
※洗濯機によっては槽洗浄コースの使用が推奨される場合があります。ここでは、私の洗濯機で実際に行った方法として紹介しています。必ず取扱説明書も確認してください。
洗濯槽の裏側に黒カビや汚れがたまっている状態で酸素系漂白剤を使うと、洗濯物の汚れだけでなく、槽の裏側の汚れまで一緒に浮いてくることがあります。
まずは洗濯槽をリセットしてから、毎日の洗濯に取り入れる方が安心です。
洗濯機の黒カビ掃除のやり方を読む
順番は、まず洗濯槽のリセット。
そのあと、毎日の洗濯に酸素系漂白剤を取り入れる。
この順番が安心です。
10年使った洗濯機でも、業者さんに「槽がきれい」と言われました
以前、洗濯機の防水パンに水が漏れていたことがありました。
原因は、排水ホースの亀裂です。
その時に業者さんに来てもらい、ついでに洗濯槽の洗浄もお願いしました。
洗濯機は、もう10年使っていました。
正直、槽の裏側はかなり汚れていると思っていました。
でも、業者さんに言われたのは意外な言葉でした。
「カビ臭いニオイが全然しないですね」
「槽の裏側もかなりきれいです」
これには、私も驚きました。
あまりに黒カビが少なかったようで、業者さんに聞かれました。
「普段、洗濯はどうやっているんですか?」
そこで私は、いつもの洗い方を話しました。
残り湯ではなく、洗濯用に新しくお湯を沸かして使っていること。
毎日の洗濯で、過炭酸ナトリウムを洗剤代わりのように使っていること。
必要に応じて、セスキプラスも一緒に使っていること。
すると、業者さんはかなり納得されていました。
残り湯には、人の皮脂や汚れが入っています。
そのお湯で洗濯すると、洗濯機の中に汚れを入れている状態に近くなります。
また、洗剤は溶け残りがあると、洗濯槽の裏側に残りやすいです。
そこに皮脂汚れや湿気が重なると、黒カビが増えやすくなります。
10年使った洗濯機でも、槽がきれいと言われたこと。
これで、毎日の洗い方は間違っていなかったんだと少し安心できました。
もちろん、家庭によって洗濯機の種類も、洗濯量も、水質も違います。
だから、同じ方法をすれば必ず同じ結果になるとは言えません。
それでも、残り湯を使わない。
お湯で洗う。
過炭酸ナトリウムとセスキプラスを使う。
洗濯槽を定期的に掃除する。
この積み重ねは、洗濯槽の黒カビ対策としてかなり意味があると感じています。
酸素系漂白剤で洗濯する基本手順
ここからは、基本の使い方です。
難しいことはありません。
1. 40〜50℃くらいのお湯を用意する
2. 酸素系漂白剤をしっかり溶かす
3. 臭い洗濯物を入れる
4. 軽い汚れなら30分〜1時間つけ置きする
5. 匂いが強い時は数時間〜ひと晩置く
6. いつも通り洗濯機で洗う
7. できるだけ早く干す
ポイントは、先にお湯に溶かすことです。
粉が固まったまま衣類に触れると、ムラになることがあります。
お湯を入れる。
粉を入れる。
よく混ぜる。
そこに洗濯物を入れる。
この順番が安心です。
お湯の温度は、40〜50℃くらいが使いやすいです。
熱すぎるお湯は、素材を傷めたり、汚れによっては落ちにくくなることがあります。
特に、ゲロや血液などのたんぱく質汚れは、熱すぎるお湯で固まりやすくなることがあります。
そのため、熱湯は避けてください。
洗濯機にお湯を入れる方法は2つあります
ここでつまずきやすいのが、洗濯機にお湯を入れる方法です。
「酸素系漂白剤はお湯で使うといい」と分かっても、そもそも洗濯機にどうやってお湯を入れるのか分からない方は多いと思います。
私も最初は、ここで止まりました。
洗濯機にお湯を入れる方法は、大きく2つあります。
1つ目は、給水ホースを使う方法です。
洗濯機のお湯取りホースや風呂水給水ホースを使って、お風呂のお湯を洗濯機に入れます。
毎日の洗濯でお湯を使いたい方は、この方法がラクです。
ホースをつなげてしまえば、あとは洗濯機の「お湯取り」ボタンで使えるので、毎回バケツで運ばなくて済みます。
2つ目は、給水ホースなしで洗濯槽にお湯をためる方法です。
洗濯機を少しだけ動かして、水が流れる音がしたら一時停止します。そこに洗い桶やバケツでお湯を入れていく方法です。
たまに酸素系漂白剤でつけ置きしたい時や、洗濯槽の黒カビ掃除をしたい時は、この方法でも十分です。
洗濯機にお湯を入れる方法は、ホースを使う方法と、ホースなしでためる方法があります。毎日使うならホース、たまに使うならバケツでも大丈夫です。
毎日の洗濯で使うなら、給水ホースがあるとかなりラクです。
一方で、洗濯槽掃除やたまのつけ置きなら、ホースなしでもできます。
ここでは「お湯を使う方法がある」と分かれば大丈夫です。
詳しい手順は、それぞれの記事で確認してください。
酸素系漂白剤が向いている洗濯物
酸素系漂白剤は、何でも使える万能薬ではありません。
でも、家庭の臭い洗濯にはかなり出番が多いです。
向いているのは、こういう洗濯物です。
– 子どもの靴下
– 旦那の靴下
– バスタオル
– 汗をかいた体操服
– おねショしたパジャマ
– ゲロがついたシーツや服
– 生乾き臭が戻るタオル
– 洗濯槽の黒カビ掃除
特に、臭いが戻るものには使いやすいです。
「洗ったのにまだ臭い」と感じるものですね。
一方で、使わない方がいいものもあります。
– ウール
– シルク
– 革製品
– 金属パーツが多いもの
– 色落ちしやすい衣類
– 洗濯表示で漂白剤不可のもの
使う前に、洗濯表示を確認します。
迷ったら、大事な服には使わない方が安心です。
普段着、タオル、子どもの白い靴下、シーツ。
まずはこのあたりから使うと分かりやすいです。
つけ置き時間は、汚れの強さで変えます
酸素系漂白剤は、入れてすぐ魔法のように終わるものではありません。
少し時間を置くことで、汚れや臭いの元に働きやすくなります。
軽い臭いなら、30分〜1時間で十分なことがあります。
バスタオルの生乾き臭や靴下の臭いが強い時は、洗濯機の中で1時間ほど置くだけでもかなり違います。
ゲロやおねショなど、匂いが強いものは、数時間〜ひと晩置くこともあります。
夜に仕込んで、朝に洗う流れです。
これが忙しいママにはかなり助かります。
ゴシゴシしなくていい。
つけておいて、寝る。
朝、洗濯機に任せる。
この「放置できる」が大きいです。
今すぐ全部洗う気力はない。
でも、このまま放置したら明日もっと臭い。
だから、お湯につけて寝られるだけで助かります。
ママに必要なのは、気合いではありません。
続けられる仕組みです。
靴下やタオルだけなら、洗面所に40℃前後のお湯をためて酸素系漂白剤を溶かし、20〜30分つけ置きできます。
つけ置き後にお湯を抜いて軽くこすると、洗面ボウルのピンクカビや汚れも落ちやすくなります。
色落ちが心配なもの、デリケートな素材、酸素系漂白剤が使えない洗面台では避けてください。
悩み別。酸素系漂白剤の使い方
酸素系漂白剤は、いろいろな臭い洗濯に使いやすいです。
ただ、汚れの種類によって、最初にやることが少し違います。
洗濯物の臭いは、原因によって少しだけ洗い方を変えるとラクです。
ゲロやおねショのように匂いが強いものは、前日の夜に浴槽でひと晩つけ置きする方がラクです。
靴下やタオルのように毎日出る臭いは、洗濯機の設定を少し変えるだけでも続けやすくなります。
毎日の洗濯では、酸素系漂白剤とセスキプラスを一緒に使っています
私が毎日の洗濯で使っているのは、酸素系漂白剤だけではありません。
セスキプラスも一緒に使っています。

毎日の洗濯では、酸素系漂白剤とセスキプラスの2つに絞ると、臭い汚れと皮脂汚れに対応しやすくなります。
臭い汚れには酸素系漂白剤。
毎日の皮脂汚れや汗汚れにはセスキプラス。
この組み合わせが、私にはかなり使いやすかったです。
洗濯物を洗濯機に6〜7割くらい入れる。
その上から、酸素系漂白剤を大さじ1/2杯、セスキプラスを大さじ1杯ほど、さーっと回しかけます。

1. 洗濯物は洗濯機の6〜7割くらいまでにする
2. 酸素系漂白剤を大さじ1/2杯入れる
3. セスキプラスを大さじ1杯入れる
4. 「お湯取り」を設定する
5. 「洗い15分」にする
6. 「すすぎ2回」にする
7. 「脱水6分」にする
8. スタートする
洗濯物を入れすぎないことは、かなり大事です。
ぎゅうぎゅうに詰めると、水流が弱くなって、汚れや臭いの元に届きにくくなります。
6〜7割くらいにしておくと、洗濯物が中で動きやすいです。
靴下やタオルの臭いが気になる日は、特に余白を意識しています。
色んな洗剤を増やすより、この2つに絞る方が分かりやすくなりました。
臭いが強い日は、洗濯機の中で1時間つけ置きします
靴下やタオルの臭いが強い日は、洗濯機の設定を少し変えます。
私は、洗濯機の設定を「洗い15分」「すすぎ2回」までにして、いったん止めます。
そのままフタを開けて、洗濯機の中で1時間ほどつけ置きします。
フタを開けておくのは、お湯を使っている時にこもりすぎるのが気になるからです。

洗濯物は、酸素系漂白剤とセスキプラスが溶けたお湯につかっている状態です。
梅雨時期や外に干せない日でも、ここまでやっておくと生乾き臭が戻りにくくなります。

洗い15分でいったん止めて、フタを開けたまま1時間ほど置きます。洗濯物がお湯につかった状態になるので、靴下やタオルの臭い戻り対策に使いやすいです。
その後、すすぎ2回・脱水6分まで進めます。
私の家では、タオルの匂いに敏感な家族にもかなり助かりました。
お風呂上がりにタオルで顔を拭いた時、生乾き臭がするとすぐ分かるウチの旦那も、この方法にしてから文句がかなり減りました。
主婦としては、これだけでもかなり大きいです。
ゲロやおねショのように臭いが強いものは、浴槽でひと晩つけ置きします
子どもが吐いたシーツ。
おねショしたパジャマやタオルケット。
こういう臭いが強い洗濯物は、洗濯機にそのまま入れる前に、ひと晩つけ置きする方がラクです。
私の場合、大きいシーツやタオルケットは、お風呂の浴槽を使います。
洗面器やバケツでは入りきらないので、浴槽の方が作業しやすいです。

まず、固形物や汚れをできる範囲で取り除きます。
そのあと、40℃前後のお湯に酸素系漂白剤を溶かして、汚れたシーツや服を入れます。
夜のうちにつけ置きして、翌朝に洗濯機で洗う流れです。
1. 固形物や汚れを先に取る
2. 浴槽に40℃前後のお湯をためる
3. 酸素系漂白剤をしっかり溶かす
4. シーツや服を入れる
5. ひと晩つけ置きする
6. 翌朝、洗濯機へ移す
7. 酸素系漂白剤を大さじ1/2杯、セスキプラスを大さじ1杯入れる
8. お湯取り・洗い15分・すすぎ2回・脱水6分で洗う
ゲロ・おねショ・布団まで汚れた時は、最初の処理で翌朝のラクさが変わります。今の状況に近い記事だけ確認してください。
夜中に全部きれいに洗おうとすると、心が折れます。
でも、浴槽につけておけると「とりあえず朝まで置ける」と思えます。
この安心感はかなり大きいです。
ただし、浴槽の素材や取扱説明書は確認してください。
追い焚き口のある浴槽では、洗濯物の汚れや粉が入り込まないよう注意が必要です。
入浴剤が残っているお湯も避けた方が安心です。
臭い汚れを落としたい時は、きれいなお湯でつけ置きします。
また、ゲロ汚れは熱すぎるお湯を使わない方がいいです。
汚れの種類によっては、熱で固まりやすくなることがあります。
酸素系漂白剤は、家に1つあるとかなり心強いです
酸素系漂白剤は、靴下だけ、タオルだけのために買うものではありません。
ゲロ、おねショ、生乾き臭、洗濯槽掃除まで使い回せるところが便利です。
洗剤を何本も増やしたくない。
靴下、タオル、ゲロ、おねショ、洗濯槽まで使い回したい。
だから私は、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤を1つ置いています。
毎日の洗濯で使うものだからこそ、高すぎると続きません。
安くて、使い回せて、悩む時間が減る。
ここが、主婦として本当に助かるところです。

毎日の洗濯に使うものだから、少量で続けやすいのは助かります。
酸素系漂白剤は、無理して買うものではありません。
ただ、靴下の匂い、バスタオルの生乾き臭、おねショやゲロ汚れがある家庭では、家に1つあるとかなり心強いです。
私は、過炭酸ナトリウム100%のシンプルなタイプを使っています。
香りでごまかす感じではなく、お湯で汚れと匂いの元をゆるめて落とす感じが好きです。
子どもの靴下だけでなく、タオルの生乾き臭、ゲロのシーツ、おねショのパジャマ、洗濯槽の黒カビ掃除にも使い回せるので、洗剤をあれこれ増やしたくない家庭には使いやすいです。
・子どもの靴下の匂い
・旦那の靴下の匂い
・バスタオルの生乾き臭
・ゲロがついたシーツや服のつけ置き
・おねショの匂い対策
・洗濯槽の黒カビ掃除
もちろん、素材や色落ちには注意が必要です。
まずは洗濯表示を見て、使えるものだけにしてください。お湯に溶かして使う時は、ゴム手袋をすると安心です。
セスキプラスは、毎日の皮脂汚れに使いやすいです
セスキプラスは、この記事の主役ではありません。
主役は、あくまで酸素系漂白剤です。
ただ、毎日の洗濯では、汗や皮脂汚れも一緒に落としたいです。
そこで、私はセスキプラスを補助役として使っています。
セスキプラスに入っているセスキ炭酸ソーダは、重曹よりもアルカリ性が高い洗浄成分です。
皮脂汚れや汗汚れに向き合いやすいので、靴下・タオル・パジャマのような毎日出る洗濯物に使いやすいです。
酸素系漂白剤は、臭い汚れやつけ置きに向いています。
セスキプラスは、毎日の皮脂汚れを落としやすくする補助として使っています。
この2つがあると、洗濯の迷いが減ります。
セスキプラスは、無理して買うものではありません。
ただ、靴下・タオル・パジャマなど、毎日出る皮脂汚れや汗汚れが気になる家庭では、1つあると使いやすいです。
私は、酸素系漂白剤とセスキプラスを一緒に使うことが多いです。
酸素系漂白剤で臭い汚れに向き合い、セスキプラスで毎日の皮脂汚れを落としやすくするイメージです。
香りでごまかすより、汗や皮脂汚れを洗い方で落としやすくしたい。そんな家庭には合いやすいと思います。
セスキプラスは、1袋あるとかなり長く使えます。
家庭の洗濯量にもよりますが、私の感覚ではコスパは悪くありません。
酸素系漂白剤を使う時の注意点
酸素系漂白剤は便利ですが、何でも使えるわけではありません。
ここを知らずに使うと、服や寝具を傷めることがあります。
・ウールやシルクなど、デリケートな素材には使わない
・色落ちが心配なものは、目立たない場所で確認する
・素手で触らず、ゴム手袋を使う
・密閉容器でつけ置きしない
・塩素系漂白剤とは混ぜない
・洗濯表示を見て、家庭で洗えるものだけに使う
酸素系漂白剤は、水やお湯に溶けるとアルカリ性になります。
このアルカリの力で、皮脂汚れや臭いの元に向き合いやすくなります。
一方で、アルカリ性は手肌に負担がかかりやすいです。
お湯に溶かした状態の液体を素手で触ると、手がぬるっとしたり、乾燥したり、荒れやすくなることがあります。
私は、粉の状態を少し扱うくらいならそこまで神経質になっていません。
でも、お湯に溶かしたあとは必ずゴム手袋を使います。
また、塩素系漂白剤や塩素系クリーナーとは混ぜません。
洗濯槽掃除で両方を使う場合も、必ず日を分けて、しっかりすすいでから使います。
酸素系漂白剤とは?ざっくり分かれば大丈夫です
酸素系漂白剤と聞くと、少し難しく感じます。
でも、洗濯で使うならざっくりで大丈夫です。
漂白剤には、大きく分けると「塩素系」と「酸素系」があります。
塩素系は、カビ取り剤などでよく見るタイプです。
洗浄力や除菌力は強いですが、ツンとした匂いがあり、酸性のものと混ざると危険です。
一方で、酸素系漂白剤は、塩素系より匂いがきつくありません。
衣類のつけ置きや、毎日の洗濯の補助に使いやすいです。
過炭酸ナトリウムは、水やお湯に溶けると酸素の泡とアルカリの力で汚れに働きます。
このアルカリの力が、皮脂汚れや臭いの元に向き合いやすいところです。
・塩素系:強いけれど、匂いや扱いに注意が必要
・酸素系:衣類のつけ置きや臭い洗濯に使いやすい
・過炭酸ナトリウム:酸素の泡とアルカリの力で、皮脂汚れや臭い汚れに使いやすい
理科が得意でなくても、ここだけ分かれば十分です。
酸素系漂白剤は、香りでごまかすものではなく、臭いの元になりやすい汚れに洗い方から向き合うためのものです。
酸素系漂白剤で失敗しやすいポイント
酸素系漂白剤を使っても、思ったほど臭いが落ちない時があります。
その時は、酸素系漂白剤が悪いと決めつける前に、使い方を見直してください。
よくある失敗は、冷たい水で使うことです。
冷たい水だと、過炭酸ナトリウムの力が出にくいことがあります。
次に、粉をしっかり溶かさないこと。
粉がかたまりで残ると、衣類にムラが出ることがあります。
さらに、洗濯物を詰め込みすぎること。
洗濯物が動けないと、汚れに届きにくくなります。
・毎日の洗濯に使う前に、洗濯槽の黒カビ掃除をする
・冷たい水ではなく、お湯を使う
・粉を先にしっかり溶かす
・洗濯物を詰め込みすぎない
・素材と色落ちを確認する
・つけ置き後は早めに洗って干す
ちょっとしたことですが、ここを守るだけで仕上がりが変わります。
酸素系漂白剤は、入れれば何でも解決するものではありません。
お湯、時間、余白、そしてきれいな洗濯槽。
この4つがそろうと、使いやすさがかなり上がります。
パパの本音。臭い洗濯は、見えない家事です
パパが悪いと言いたいわけではありません。
でも、臭い洗濯の大変さは見えにくいです。
靴下が臭い。
タオルが臭い。
子どもが吐いた。
おねショした。
そのたびに、ママは何をどう洗うか考えています。
洗濯機に入れていいのか。つけ置きするのか。お湯を使うのか。今やるのか、朝でいいのか。
この判断が、かなり疲れます。
だから、家族には作業を渡していいです。
「臭い靴下は丸めずに出して」
「使ったタオルは広げておいて」
「子どもが吐いたら袋と手袋を持ってきて」
「洗濯槽掃除の日は洗濯物を増やさないで」
このくらい具体的で大丈夫です。
洗濯は、ママだけが正解を知っている必要はありません。
家族で使うものなら、家族でラクにする仕組みにしていいです。
もし酸素系漂白剤を使わなかったら、洗い直しが増えます
臭い洗濯物は、普通に洗っても戻ることがあります。
戻るたびに、もう一度洗う。
干し直す。
また臭うか確認する。
これが本当にしんどいです。
特に、子どもがいる家庭は洗濯物が多いです。
1日サボれば山になります。

洗濯物は、少し油断するとすぐ山になります。洗い直しが増えるほど、家事は重くなります。
そこに、臭い戻りの洗い直しが入ると、家事がどんどん増えます。
酸素系漂白剤を使えば、すべてが完璧に解決するわけではありません。
でも、「臭い時はこの方法」と決まっているだけで、迷いが減ります。
迷いが減ると、動き出すまでがラクです。
今の悩みに近い記事から読む
酸素系漂白剤は、洗濯の臭い悩みに幅広く使えます。
今いちばん困っているものから確認してください。
酸素系漂白剤は、洗濯の臭い悩みに幅広く使えます。今いちばん困っているものから確認してください。
まとめ。酸素系漂白剤の洗濯は、臭い汚れをラクにする仕組みです
酸素系漂白剤は、洗濯が得意な人だけの道具ではありません。
むしろ、臭い洗濯に何度も心が折れたママほど、家にあると助かります。
洗っても臭い靴下。
乾いても臭いタオル。
夜中に汚れたシーツ。
おねショのパジャマ。
黒カビが気になる洗濯槽。
こういう悩みを、毎回別の洗剤で考えるのは大変です。
酸素系漂白剤なら、基本は同じです。
> お湯を用意する。
> 酸素系漂白剤を溶かす。
> 臭い洗濯物を入れる。
> 少し待つ。
> いつも通り洗う。
> 早く干す。
毎日の洗濯では、酸素系漂白剤にセスキプラスを足すと、皮脂汚れや汗汚れにも向き合いやすくなります。
> 洗濯物は6〜7割。
> 酸素系漂白剤は大さじ1/2杯。
> セスキプラスは大さじ1杯。
> お湯取り、洗い15分、すすぎ2回、脱水6分。
> 臭いが気になる日は、洗濯機の中で1時間つけ置き。
ただし、毎日の洗濯に取り入れる前に、まず洗濯槽の黒カビ掃除をしてください。
順番は、まず洗濯槽のリセット。
そのあと、毎日の洗濯に酸素系漂白剤とセスキプラス。
この順番が安心です。
もちろん、素材や色落ち、ゴム手袋、密閉しないことには注意が必要です。
でも、使い方を知っておけば怖がりすぎなくて大丈夫です。
洗濯は、毎日続きます。
だからこそ、気合いではなく仕組みでラクにしていきましょう。

