デロンギを31,900円で修理した体験|プリマドンナXSの症状・交換部品・期間【2023年】
2023年3月、デロンギのプリマドンナXS(ETAM36365MB)を税込31,900円で修理しました。
コーヒーは抽出できるのに、ミルクメニューだけが動かず、チューブを掃除しても改善しなかったためです。返却時の修理明細には、TCO(温度ヒューズ)とミルクコンテナの不具合が記載され、どちらも交換されていました。2023年4月5日に受け取り、修理後は再びミルクメニューを使えるようになりました。
この記事は、2023年3月に修理を依頼できた当時の体験です。プリマドンナXS「ETAM36365MB」は、デロンギ公式の2026年8月1日時点の修理受付終了製品に掲載されています。現在の受付状況は、デロンギ公式「修理受付終了製品のお知らせ」でご確認ください。
2021年3月、わが家はデロンギの「プリマドンナXS(ETAM36365MB)」を約13万円で購入しました。
豆からコーヒーを淹れ、ミルクの泡まで自動で作ってくれるマシンです。夫婦ともラテが好きなため、ほぼ毎日のようにミルクメニューを使っていました。
ところが、購入から約2年後の2023年3月。いつものようにミルクボタンを押しても、本体が動かなくなりました。
「えっ、高いコーヒーマシンなのに、もう壊れたの?」
最初はミルクチューブの詰まりだと思いました。いつも洗っているチューブをもう一度確認しても、状況は変わりません。
そこでデロンギのお客様サポートセンターへ問い合わせ、案内された31,900円で修理することにしました。
この記事では、当時のサポートメールに加え、修理品に同封されていた修理明細書と、返却時に撮影した写真をもとに、次のことをまとめます。
- 修理を考えた時の症状
- 問い合わせ時に伝えた内容
- 修理前に案内された不具合の可能性
- 修理明細で確認できた不具合と交換内容
- 2023年当時の修理料金と支払い方法
- 修理品の梱包と同梱物
- 当時案内された修理期間と実際の返却日
- 31,900円を払って修理した理由
修理明細書は残っていましたが、代引き伝票と、デロンギ側へ製品が到着した日・修理品が発送された日の記録は残っていません。
そのため、交換内容と修理代金、2023年4月5日に受け取ったことは確認できますが、実際に修理センターで何日かかったのか、いつ31,900円を支払ったのかまでは断定しません。
修理を考えたのは、ミルクメニューだけ動かなくなったから
故障に気づいたのは、2023年3月末です。
それまで普通に使えていたのに、突然、次の状態になりました。
- ミルクボタンを押しても、本体が動かない
- 画面が「準備中」のような状態で止まり、進捗表示が変わらない
- カフェラテを選んでも、ミルクが出ない
- ミルクメニューを選んだ時の蒸気音がしない
- コーヒーだけのメニューは問題なく抽出できる
「ミルクの泡が少ない」「泡立ちが弱い」という状態ではありません。
ミルクメニューを選んだところで本体が止まり、蒸気の音もせず、ミルクがまったく出てこない状態でした。

ミルク吸入チューブを掃除しても改善しませんでした
ミルクが出ない時、最初に疑ったのはミルク吸入チューブの汚れや詰まりでした。
わが家では、ミルクメニューを使うたびに細いチューブを取り外し、極細ブラシを通して洗っています。そのチューブをもう一度確認しても、症状は変わりませんでした。
この時点で、「掃除を繰り返せば直る問題ではないかもしれない」と思い、ふたの内部や本体を自分で分解することはせず、サポートへ相談しました。
ミルクチューブを普段どのように洗っているか
取り外したミルク吸入チューブへ、極細ブラシを通して洗っている手順をまとめています。
→ デロンギのミルクチューブ掃除|プリマドンナXSで極細ブラシを使った洗い方なお、ミルクが出ない原因は、チューブの汚れだけとは限りません。部品の取り付け方、ノズルの状態、本体内部の不具合など、複数の可能性があります。
まずは使用している機種の取扱説明書に沿って確認し、掃除や付け直しをしても改善しない場合は、それ以上分解を進めない方が安心です。
デロンギのお客様サポートへ問い合わせました
2023年3月29日の夜、デロンギ公式サイトのお問い合わせフォームから連絡しました。
最初の問い合わせでは、次のような内容を伝えています。
- 3日前から突然、ミルクボタンを押しても動かなくなった
- カフェラテを作ろうとしても、ミルクが出てこない
- ミルクを作る時に機械が何の音もせず、動かない
- ミルク吸入チューブは掃除している
翌日の3月30日、サポートから詳しい確認のメールが届きました。
確認されたのは、主に次の内容です。
- ミルクメニューを押した時、進捗を示す表示が出るか
- 画面表示に変化があるか
- 蒸気の音がまったくしないのか
- コーヒーメニューは問題なく抽出できるか
- 製品の購入日と購入店
私は、画面に変化がなく、蒸気音もせず、コーヒーだけは通常どおり抽出できることを返信しました。
購入日は2021年3月17日、購入店はAmazonです。フリーズした画面と購入履歴の画像も添付しました。
問い合わせる時は、型番だけでなく、「何を選ぶと、どこで止まるのか」「音や画面に変化があるか」「別のメニューは動くか」まで伝えると、状況を切り分けてもらいやすいと感じました。
修理前は、スチーム側の内部パーツの不具合が考えられると案内されました
症状と画像を確認したサポートからは、次のような回答がありました。
①と②の内容より、スチーム側の内部パーツの不具合が考えられます。
そして、デロンギのサービスセンターで修理・点検をしたいと案内されました。

ここで大切なのは、これは修理前の見立てだということです。
その後、返却時の修理明細によって、TCO(温度ヒューズ)とミルクコンテナの不具合が確認できました。問い合わせ時の回答と、修理後に判明した内容は分けて紹介します。
2023年当時の修理料金は税込31,900円でした
購入から約2年が経過しており、案内されたメーカー保証1年を過ぎていたため、有償修理になりました。
サポートから届いたメールには、プリマドンナXS「ETAM36365MB」の修理費用について、次のように書かれていました。
- 修理費用は定額制
- 基本料金3,850円を含む
- 税込31,900円
- 修理完了品の受け取り時に代金引換で支払う
メールで案内された31,900円で修理を依頼しました。
返却時に同封されていた修理代金明細にも、次の金額が記載されています。
- 技術料:29,000円
- 消費税:2,900円
- 合計:31,900円
TCO(温度ヒューズ)、ミルクコンテナASSY、水タンクも各1点記載され、明細上の金額はいずれも0円でした。

この明細によって、修理代金が31,900円だったことは確認できます。
一方、代金引換の伝票や領収書は残っていません。私は修理品を受け取った時に同額を支払ったと記憶していますが、支払日時を示す資料はないため、そこは記憶として分けておきます。
また、31,900円は2023年3月当時のETAM36365MBに対する修理料金です。現在のデロンギ製品すべてに共通する金額ではありません。
31,900円は高い。それでも修理を選びました
31,900円と聞いた時、正直にいえば「高い」と思いました。
本体を約13万円で購入してから、まだ約2年です。
「こんなに早く修理代がかかるの?」
「新しいマシンを買う方がいいのかな」
すぐに決められる金額ではありませんでした。

それでも修理したのは、プリマドンナXSが、すでにわが家の暮らしの一部になっていたからです。
このマシンを購入した2021年当時、私は正社員として時短勤務で働きながら、4歳と2歳の子どもを別々の保育園へ送り、片道約1時間かけて通勤していました。
夕方は保育園のお迎え、
夕食、
お風呂、
寝かしつけ。
夫の帰宅は遅く、夜には気力も優しさも残っていません。
それでも、その日にやると決めたことは最後まで終わらせないと気が済まない。私は、休むことにまで真面目になってしまうタイプでした。
そんな夜に、豆を挽き、ミルクを泡立て、道具を片付けるところまで自分で頑張る余裕はありません。
ボタンを押せばラテができるデロンギは、もっと頑張るための道具ではなく、頑張らなくてもラテを選べるようにする逃げ道でした。
新しいマシンへ買い替えるより31,900円で修理する方が負担は少ない。何より、修理後もこのマシンを使い続けたいと思いました。
約13万円で購入し、修理や掃除も経験しながら、それでも後悔していない理由をまとめています。
→ デロンギのコーヒーメーカーは後悔する?13万円のプリマドンナXSを5年以上使った本音修理へ送る時に案内された梱包方法
修理をお願いすると返信すると、送り方と梱包方法の案内が届きました。
2023年当時のメールでは、購入時に製品が入っていた箱でなくても構わないと案内されています。
ただし、輸送中の破損を防ぐため、製品が箱の中で動かないように固定して送る必要がありました。
本体と一緒に送るよう案内されたもの
メールで、本体と一緒に送るよう指定されたのは次の部品です。
- 給水タンク
- トレイ
- カス受け
- ミルクコンテナ

わが家では購入時の箱を残していたため、その箱を使いました。集荷はヤマト運輸へ自分で依頼し、週末に発送することをサポートへ伝えています。
送り状には氏名、住所、電話番号を書き、備考欄へ「修理品」と記載するよう案内されました。
当時のメールには送付先住所や電話番号も書かれていますが、この記事には転載しません。現在、別のデロンギ製品を修理へ出す場合は、古いメールの送付先を使わず、必ず公式サイトの最新案内を確認してください。
修理期間の案内と、実際に戻ってきた日
修理期間について、2023年当時のメールでは次のように案内されました。
製品到着から5日~10日前後で出荷が出来るよう体制を整えておりますが、修理箇所によってはお時間を頂く事がございます。

これは、デロンギ側へ製品が到着してから出荷するまでの目安です。
自宅から発送する日数や、修理後に自宅へ配送される日数まですべて含めて「5~10日で戻ってくる」という意味ではありません。
修理品は2023年4月5日に戻ってきました
今回見つかった返却時の写真から、修理後のプリマドンナXSを2023年4月5日の19時~21時指定で受け取ったことを確認できました。

箱に貼られていた日時変更ラベルには、「受付日時:2023.04.04 19:43」「04/05 1900-2100」と残っています。

最初に問い合わせた3月29日から、修理品を受け取った4月5日までは7日間でした。
ただし、実際に発送した日、デロンギ側へ到着した日、修理完了品が発送された日は確認できません。そのため、この7日間を「修理センターでの修理日数」とは書かず、問い合わせから受け取りまでの期間として扱います。
修理へ出している間は、当然ながらそのマシンでコーヒーを作れません。毎日使っている家電だからこそ、料金だけでなく、使えない期間も考えて修理日を決める必要があると感じました。
修理明細で分かった不具合と交換内容
問い合わせ時には、「スチーム側の内部パーツの不具合が考えられる」と案内されていました。
修理後に同封されていた明細には、最終的な修理内容として次のことが記載されています。
- TCO(温度ヒューズ)の不具合により、ミルクメニューの動作不調があったため交換
- ミルクコンテナの不具合により、ミルクの泡立ち不調があったため交換
- 消耗部品を交換
- 交換後に各部を点検

これにより、修理前の「内部パーツの不具合が考えられる」という見立てだけでなく、修理後に確認された不具合と交換内容まで分かりました。
なお、修理代金明細の部品欄には、TCO、ミルクコンテナASSY、水タンクが記載されています。一方、修理内容の文章で交換理由が明記されているのはTCOとミルクコンテナです。
水タンクが部品欄に記載された理由や、「消耗部品」が具体的に何を指すのかまでは書かれていません。そのため、水タンクを故障原因とは断定しません。
当時の明細には、同一現象・同一箇所の原因で再修理が必要と判断された場合、修理完了日から90日以内、またはメーカー保証期間満了日のいずれか長い期限まで無償で再修理するという案内もありました。これは2023年当時の明細に記載された条件です。
修理後は、再びミルクメニューを使えるようになりました
修理から戻ってきた本体は、ビニールや緩衝材で保護され、購入時の箱に収められていました。

コーヒー粉が残っている場合があるという案内も入っていました
箱には、最終点検時にコーヒー豆を挽いて抽出テストをしているため、輸送時の振動によって本体内部やトレイ、カス受けなどへコーヒー粉が散乱している場合がある、という案内も入っていました。
知らずに開けると「汚れたまま戻ってきたのかな」と驚きそうですが、機械の不具合ではないと説明されています。

修理後に動かしてみると、止まっていたミルクメニューが進み、再びラテを作れるようになりました。

故障した時は「もう買い替えなければいけないのかな」と思いましたが、修理したことで、また同じようにラテを作れる生活へ戻れました。
デロンギを修理するか買い替えるか迷った時の判断軸
わが家は2023年に修理を選びましたが、すべてのケースで修理がよいとは限りません。
現在同じような症状が出た場合は、次の順番で考えると判断しやすいと思います。
1.掃除や付け直しで改善する範囲か確認する
まずは、使用している機種の取扱説明書や公式FAQで案内されている範囲を確認します。
チューブやノズルの掃除、ミルクコンテナの付け直し、電源の入れ直しなどをしても改善せず、画面が進まない、蒸気音がしない場合は、掃除だけでは直らない可能性があります。
2.現在も修理を受け付けている機種か確認する
古い機種は、メーカーの修理受付が終了している場合があります。
本体の型番を確認し、デロンギ公式の修理受付終了製品やお問い合わせ窓口で、現在の受付可否を確かめます。
ETAM36365MBは、2026年8月1日時点の修理受付終了製品に掲載されています。
3.修理料金と買い替え費用を比べる
修理を受け付けている場合は、現在案内される料金と、新しい機種を購入する費用を比べます。
わが家の場合は、約13万円で購入した本体を31,900円で修理できたため、買い替えるより修理する方が負担を抑えられました。
4.その機能を今後も使い続けたいか考える
コーヒーだけ飲めればよいのか、これからも自動ミルクメニューを使いたいのかでも判断は変わります。
わが家は夫婦ともラテをよく飲み、プリマドンナXSをほぼ毎日使っていました。だからこそ、ミルクメニューが使える状態に戻す価値があると考えました。
5.自分で本体を分解して直そうとしない
ミルクが出ない原因を、見た目だけで一つに決めることはできません。
わが家も当初はチューブの詰まりを疑いましたが、修理明細にはTCOとミルクコンテナ、両方の不具合が記載されていました。
取扱説明書で案内されている部品の掃除や付け直しをしても改善しない場合は、内部を自分で分解せず、メーカーへ相談する方が安心です。
現在修理を相談する方は、公式の最新情報を確認してください
この記事で紹介した料金、保証期間、支払い方法、発送先、同梱物、修理期間は、2023年3月にわが家がETAM36365MBについて受けた案内です。
デロンギ公式では、現在も修理前にFAQを確認し、改善しない場合に申し込む流れを案内しています。また、製品によって修理料金や受付状況が異なるため、この記事の金額や送付先をそのまま使わないでください。
修理受付が終了している機種を確認する
→ デロンギ公式「修理受付終了製品のお知らせ」
現在の修理・点検の流れを確認する
→ デロンギ公式「修理・点検の流れ」
症状や受付可否を相談する
→ デロンギ公式お問い合わせ窓口
デロンギの修理に関するよくある質問
デロンギの修理料金はいくらでしたか?
わが家のプリマドンナXS「ETAM36365MB」は、2023年3月当時、税込31,900円の定額修理と案内されました。
返却時の明細には、技術料29,000円、消費税2,900円、合計31,900円と記載されています。現在のデロンギ全機種に共通する金額ではありません。
31,900円は現在の修理料金ですか?
いいえ。2023年3月に、わが家のETAM36365MBについて案内され、修理明細にも記載された金額です。
さらに、ETAM36365MBは2026年8月1日時点の修理受付終了製品に掲載されています。現在修理を考えている方は、型番ごとの受付状況と最新料金を公式サイトで確認してください。
実際にはどこが故障し、何を交換しましたか?
修理明細には、TCO(温度ヒューズ)の不具合によるミルクメニューの動作不調と、ミルクコンテナの不具合による泡立ち不調が記載され、どちらも交換したとあります。消耗部品も交換されていますが、具体的に何を指すかは明細から確認できません。
部品欄には水タンクも記載されていますが、その理由は書かれていないため、故障原因とは断定しません。
コーヒーは出るのにミルクだけ出ない場合、故障ですか?
ミルクが出ない原因は一つではありません。チューブやノズルの汚れ、部品の取り付け方、本体内部の不具合などが考えられます。
取扱説明書に沿って掃除や付け直しをしても改善せず、ミルクメニューが進まない、蒸気音がしないといった場合は、メーカーへ相談する目安になると思います。
購入時の箱がなくても修理へ送れますか?
2023年当時、わが家には購入時の箱でなくても構わないと案内されました。ただし、輸送中に本体が動かないよう固定する必要があります。
現在のデロンギ公式「修理・点検の流れ」にも、購入時の箱でなくてもよいと記載されていますが、実際に申し込む時の案内を優先してください。
修理へ送る時、何を同梱しましたか?
2023年当時は、本体と一緒に、給水タンク、トレイ、カス受け、ミルクコンテナを同梱するよう案内されました。
機種や症状によって異なる可能性があるため、現在の受付時に指定されたものを送ってください。
修理期間は何日でしたか?
2023年3月29日に問い合わせ、4月5日に修理品を受け取りました。問い合わせから受け取りまでは7日間です。
ただし、発送日やデロンギ側への到着日が分からないため、実際に修理センターで何日かかったかは算出できません。当時のメールでは、製品到着後、出荷まで5~10日前後が目安と案内されました。
修理料金はどのように支払いましたか?
2023年当時は、修理完了品の受け取り時に代金引換で支払う方法でした。私は案内された31,900円を受け取り時に支払ったと記憶していますが、代引き伝票は残っていません。
修理品を送った後でもキャンセルできますか?
2023年当時のメールでは、修理品が修理センターへ到着するまでであればキャンセル可能と案内されました。
製品到着後のキャンセル可否や費用については確認できていません。現在の条件は、修理を依頼する前に公式窓口へ確認してください。
修理後、ミルクメニューは使えるようになりましたか?
はい。返却後は止まっていたミルクメニューが再び動き、ラテを作れるようになりました。2021年に購入した同じプリマドンナXSを、修理後も使い続けています。
自分で本体を分解してもよいですか?
この記事では、本体内部を分解して直す方法は扱いません。
取扱説明書で取り外すよう案内されている部品の掃除をしても改善しない場合は、それ以上分解せず、メーカーへ相談することをおすすめします。
まとめ|掃除で直らなかった時は、頑張って分解する前に相談する
プリマドンナXSのミルクメニューが突然動かなくなった時、私は最初にチューブの詰まりを疑いました。
けれど、いつも洗っているチューブを確認しても改善せず、画面は進まないまま。蒸気の音もしませんでした。
そこでサポートへ相談し、2023年3月当時、税込31,900円で修理しました。
- コーヒーは抽出できたが、ミルクメニューだけ動かなかった
- チューブを掃除しても改善しなかった
- 修理前は、スチーム側の内部パーツの不具合が考えられると案内された
- 修理明細では、TCO(温度ヒューズ)とミルクコンテナの不具合が確認され、どちらも交換されていた
- 修理代金は、技術料と消費税を合わせて税込31,900円だった
- 購入時の箱でなくてもよいと案内された
- 製品到着後、出荷まで5~10日前後が当時の目安だった
- 2023年4月5日に返却され、問い合わせから受け取りまでは7日間だった
- 修理後は、再びミルクメニューを使えるようになった
31,900円は、気軽に払える金額ではありませんでした。
それでも修理したのは、デロンギが単なるコーヒーメーカーではなかったからです。
仕事と育児で何も残っていない夜にも、もうひと頑張りせずにラテを選べる。その小さな逃げ道を、私は手放したくありませんでした。

ただ、現在のETAM36365MBは修理受付終了製品に掲載されています。
同じような症状が出た方は、掃除を続けるのか、メーカーへ相談するのか、買い替えを考えるのか。まずは本体の型番と現在の受付状況を確認してみてください。
休むために、機械の中まで自分で頑張って直そうとしなくていい。
掃除で改善しないところまで来たら、そこから先は一度、公式の窓口へ渡してよいのだと思います。
